憩室炎対策 バージョン1.01
憩室を取らない以上、再発があるという前提に立ちます。
再発によるダメージは、今回のように、一週間程度、点滴入院に陥ることを最悪と仮定します。
その上で、再発ダメージのコンパクト化と、突然くる炎症に対してその場の時間の余裕の意味で抗生物質などを頓服として処方してもらうことでDrと合意しました。
この場合、小さな炎症だが、憩室炎であろうという自覚があるとか、少し熱が出始めたという初期段階で、常備薬の抗生剤を飲み、絶食などで自力の治療を試みます。
あるいは、進行を少し遅らせる時間稼ぎを目的とします。