2010年12月15日水曜日

オナラ出っ放しは全く改善せず

オナラ出っ放しは全く改善せず、咳き込むとブーブーでまくりです。
どこでも、咳はでてしまい。その連鎖でブッと大放屁。
非常にまずいです。

しかも、下痢をしていると…
大惨事です。



 


肛門周辺の陰毛がロンゲ

肛門周辺の陰毛は手術のために除毛されました。
今は、すっかり生え揃っていますが、どうも除毛のせいか? 以前より、長く伸びた気がします。

剃ると濃くなる気がしているだけで、科学的には迷信のような気もしますが…
 


今日の薬

痔瘻とは関係ありませんが、今日、胃が痛く、ついでにアレルギー薬ももらったのでメモ

■胃痛

ブスコパン10mg
鎮痙薬(ちんけいやく)

プロマックD錠75
胃の粘膜の潰瘍を保護

ガスターD錠20mg
胃酸分泌をおさえます

■蕁麻疹

ゼスラン3mg
かゆみなどアレルギーによる症状を改善

アレジオン20mg
抗ヒスタミン作用により,アレルギー現象を抑える作用がある





2010年12月7日火曜日

大酒を呑んで肛門がかゆいから…

おとといくらいから肛門がかゆい。
昨夜から強い痒みに我慢できずに掻いてしまう。
今朝は、掻き過ぎで痛くなってしまった。

ま、“掻く”と言っても、柔らかい肛門に爪を立ててボリボリ掻くことはできないので、肛門を“揺らす”という感じです。

さて、深酒は週末、13時間ずつ連日呑んでいました。二日酔いはありませんが、さすがに胃が痛くなってきました。
ついでに肛門が炎症し痛痒い状態だと思います。

以前の軟膏が少し余っていますので、それを思い出して使用することにします。




2010年12月6日月曜日

肛門の出口に変化

風呂で肛門を洗って発覚。
今日は、やや脱肛になっていたが、切った部分は凹んでおり、肛門の輪としての繋がりが一部切れている感触がある。
ま、オナラの垂れ流し以外は不都合はないが…

傷痕から尻の山にかけてかゆい

傷痕から尻の山にかけてかゆいことがある。
かきたいが何となく敬遠。

2010年12月1日水曜日

オナラは止まらず

オナラは止まらず。
日々恥ずかしい思い。

切った跡がたまにかゆい

2010年11月24日水曜日

手術入院の領収書

医療保険金の受け取りのため手術入院の領収書が必要だったが、散逸(^_^;

病院は“領収書の再発行はしておりません”という前提ですが再発行はできます。

その病院の場合
・領収書の再発行ではなく“領収済み証明書”という書名
・専用の依頼書を書いて文書で申請
・手数料2,100円(税込)、印紙は実費で、合計2,300円を前払い
・受け取りは4営業日以降


領収書についてまず再発行しないとデカデカ書いておいて、
逆に言うと、金、手間、時間をかければ可能なことは聞かないと分からないようにしておいて
実際に上述の手間をかけるのは、分からなくはない。
特に病院は保険金詐欺なんかがありうるだろうから、受け付けが簡単に再発行したらまずいだろ〜なぁ〜






2010年11月17日水曜日

またまたウンコ垂れ

痔瘻日記じゃなくて、ウンコ伝になってしまってますが…
実話は生々しい…

2010年11月11日木曜日

手術糸が消えたかな?

先週くらいから肛門の手術糸が消えた印象。

風邪をひくとクリーニング屋が儲かる

風邪をひくとクリーニング屋が儲かる。

風邪をひくと咳がでる。
肛門が本調子ではないので大きな咳はついでにオナラもでてしまう。
オナラと一緒に下痢便も出てしまう。
するとスーツのズボンなどを汚してしまう。
そこでクリーニング屋さんに洗濯をお願いする。






2010年11月9日火曜日

オナラ出っ放し

すっかり回復していますが、オナラだけは出っ放し(^_^;

以前はある程度我慢できました。
今は全く溜められません。
かなり恥ずかしいです。

2010年10月27日水曜日

なんだか痛いので軟膏

どういう訳か?
肛門が荒れている感触で少し痛いので軟膏を挿す。

荒れの原因は不明。

・深酒はしていない。というか、ここ何日も酒を飲んでいない。
・昨夜、40kg程の大荷物をビルの5階から1階。続けて1階から3階に一人で運び、非常に疲労した。
けど、そんなの関係あるかな?
・風邪、下痢、ストレス他、特に体調の不良は自覚無し。

一体なんだろう???





2010年10月26日火曜日

ご苦労なさった先輩の話

週末にご苦労なさった先輩の話を伺いました。

結論。
全く参考になりません。

そもそも情報や理解が怪しい。
私の痔瘻のように、初めから大して痛くも無く、術後は痛いけど、後はさっぱり根治するのではなく、痔との付き合いに苦しみ、色々と効かない民間療法を試し、病院でもすっきり治らず…
というタイプの痔や複合型の痔は、非常に苦労するようで、私とは体験が合わない。





2010年10月21日木曜日

2010年10月20日水曜日

かゆい

かゆくて眠れないので軟膏を塗りました

2010年10月19日火曜日

昨日は初自転車

昨日は初自転車。
違和感はあり、10分くらいがいいとこかな?





深酒が悪影響?

昨夜、深酒をして今日は二日酔いだった。
肛門も不調。

程度は文章にしにくいが
痛さ10でショック死するとして、
痛さ0.2くらい(^_^;

痛痒いが、痛さ:痒ゆさ=7:3くらいかな?


どおってことないですね(^_^;

軟膏を塗って就寝します。







2010年10月17日日曜日

2010年10月16日土曜日

手で触ることができるし、石鹸をつけて洗うことも問題無い

手で触ることができるし、石鹸をつけて洗うことも問題無い。
息を整え、気持ちを落ち着け、気合いを込め、足場も整備して、ようやく、ちょろっとシャワーをかけてたくらいからすれば、気軽に触れます。

今日も外出

もう何も痛くない。(例えば自転車も平気だと思える)
かゆみが少しあるので軟膏を塗り、備えの生理用ナプキンを貼付。

かゆい

痛かゆい

2010年10月15日金曜日

2010年10月14日木曜日

また強い蕁麻疹

また強い蕁麻疹。
昼からコーヒーくらいしか口にしていないから、食物アレルギーじゃないなぁ
何かな?




昨日はパンツが汚れ

昨日は生理用ナプキンをつけずに出社。
パンツは汚れていたが、それが軟膏なのか?
何なのか分からない。




糸が溶けるのは今月末くらいかな?

糸が溶けるのは今月末くらいかな?

2010年10月13日水曜日

蕁麻疹

なぜか? 最近、強い蕁麻疹が起きる。
術後の痛さばかり苦労していて、そっちは無視していたが、この一ヶ月でも数回あったし、先日の土曜の夜も強いのがでた。
私は小麦依存性運動誘発型アレルギーでアナフィラキシーショックを起こしますから、その予兆の蕁麻疹は深刻です。

ただ、そもそも小麦食品は食べていないはず。
だとすると、食物アレルギーではなく、痔瘻の術後の薬で、抗生剤や鎮痛剤による薬剤アレルギーを起こしたのかな?

東洋医学だと薬物による肝臓などの疲労により、薬剤アレルギーに至った。という解釈をするかもしれません。

ひぇ〜
一難去ってまた一難(^_^;

神は、たぶん、活発な私をお縛りになって普通の人生にしようとなさっているではないか?
と想像します。





2010年10月12日火曜日

今日も生理用ナプキンを使わず

この数日マダラだが、生理用ナプキンを使わないことがある。
今日も、付けていない。

急な排便で垂れ流しになって困るのは自分なんですけど…




軟便剤は、3食後かな?

軟便剤の服用は、食後で一日3回という指導ですが、薬の効き目が仮に4時間とすると、4時間以内に排便?
いや、腸内の便を常に軟らかく保つ意味なのだろうか?
それにしても、夕飯から翌朝まで12時間くらいあるとして、そこは間はあくよなぁ

それにしても、昨日の下痢は何だったんだろう?
水のような下痢で、5〜6回はしました。

軟便剤は必ず、食後に飲み、毎日3回服用してきましたが、便の固さは一定ではありません。
ま、他の食べ物と作用が複合するでしょうから、そりゃ当然でしょうけど、どういうこっちゃかな?

せいぜいできる判断は、水のような下痢をしている時は、軟便剤を飲まなくてもよい。というくらいかな?


 


今日は、しこり感

痛くもないが切った部分(肛門横)が、塊で違和感がある。

ま、血行などでも日々変わるんでしょうね〜

昨日は一日、イベントがあったり、下痢を断続的に繰り返し5〜6回は水のような排便で、肛門には、何かと負担があったのかもしれません。


 



2010年10月11日月曜日

七赤金星

トイレ、台所、冷蔵庫、通路、どこでも混雑すると不都合。
同じ時間にトイレに行こうとしたり、同じ時間に風呂に入ろうとすると、排便→洗浄がもたもたするだけに、非常に煩わしい。
便意があるのに、長湯をされていると、排便を我慢し、結果、垂れ流しなどになり被害は拡大。簡単に拭いただけで、患部がしみて痛いのを我慢する。
娘辺りに「早くでるよう」に説得して議論してバトルをする余裕は無いし、そもそも、(協力して欲しいが)、トイレも風呂も、廊下を歩くのも各自に一定の自由はあるので、それ自体は互いに利害が反するだけで悪いことでもない。

解釈としては、星周りが近いと、行動パターンやリズムが同じになるかな? とも思います。


 



なんと辛いメニューが多いことか…

術前は気付きませんでしたが、辛い食べ物はとても多い。
ソーセージ盛り合わせなどでも、辛いのが混じっているし、スナック菓子や米菓でも辛いものがある。




肛門の荒れと軟膏

肛門の荒れによる痛み、かゆみには軟膏が効果的だと思いますし、逆に、それしか対処は無い。
ですから、軟膏を塗りますが、荒れているときは、下痢気味の場合も多く、塗っても塗っても排便で肛門を洗いますのでね〜

う〜ん、なかなかうまく行かないものです。


 




オナラの風圧が痛痒い

大きなオナラを元気よくバブッとすると、その風圧で肛門が痛痒い。

そういえば、私はしょっちゅうオナラをしていますし、家庭では力一杯、大きなオナラをしていますが、女性はどうしているのでしょうか?

家内も娘もオナラをしたところをしりません。

誰もいなければ、バフバフ出しているのかな?
あるいは、通勤電車の女性専用車輌は、みんなオナラをしまくっているのかな?






2010年10月10日日曜日

単語

平常状態
半減期
半減期の6倍で効き目は無くなる

坐薬は「座剤」と書くが「座」の意味は座る「場所」であり、正式には座る「動作」を示す「坐」の文字を使う。


そういえば術後一週間は青信号も渡りきれなかったなぁ

術後一週間は痛くてヨチヨチ歩き。
片道2車線(往復4車線)の横断歩道も青信号になったところでスタートして、渡りきれなかった。





またもウンコ垂れ

先ほど、ふいに便意。
トイレに歩くが、またもウンコ自由落下。

痔瘻の傷はほぼ完治したが、ウンコ垂れは続きますね〜

肛門が絞められないのかな?
あるいは軟便剤で流動的すぎるのか?

このままでは、痔瘻日記がウンコ垂れ日記に変っていってしまいます。


 

 


自転車はもうちょっとやめておきます

今日は、健康なら自転車で出かけたい用事があります。
傷口はそうとう治った感触で、大丈夫かな? と思いますが、まだまだ、危険な気もします。

後で苦労するのは自分ですから…
電車で出かけます。

やらないから、分かりませんが、もし、自転車ででかけたら、夜、傷口が痛むとか、翌日、痛くて歩けないようなことになりそうな気がします。


 


反省も後悔も無い

痔瘻の数年間に特に苦痛は無く、痔瘻も単純なもので手術も簡単でした。
複雑痔瘻という肛門をぐるっとまわってしまうものや蟻の巣状態に枝分かれするものもあるようですが、それからしたら、ストレートな痔瘻でした。

痔瘻にならないための予防というのも特に反省はありませんし、これまで長期間、苦痛や悩みに耐えてきたということもありませんでしたので、反省や後悔はありません。

術後は非常に痛い体験をしましたが、それも終わってしまえば、喉もと過ぎれば熱さも忘れるという、お叱りを受けそうな感想です。

痔瘻ですから手術で取ってしまえば完全に治る根治治療で、後腐れもありません。

ただ、手術後、肛門が荒れやすいとか、何らかの違和感、肛門を絞められず軟便が不意に垂れ流れてしまうなどの事故は続きそうな…
あるいは、「そういう苦労があるんだよ」という諸先輩の教えもあり、そうなのかもしれません。


 


術後1週間が最悪、2週間も苦痛

日記を読み直すと、術後1週間が最悪に痛かった。
��週間くらいも苦痛に耐え難い容態だったことが分かります。
��週間くらいで、だいぶ楽になり、
��週間で完治といえる経過でした。

手術後、当日に退院させる病院もあるそうで、それでもいいかな? とも思います。
私は、術後3日で退院でした。痛かったけど、ま、どうせ、病院で治療というのは無く、“日にちがお医者さん”ですから、それでもいいと思います。
ま、患部が異常なことになったり(しないでしょうが)、何か、ひょっこり予想外の容態に急変したら困りますので2〜3日入院しているのはよいとは思います。

他のみなさんの体験談では、2週間くらい入院する病院もあるようですが、私の場合も2週間が非常に苦労しましたので、良い! と思います。

��ヶ月は長すぎるんじゃないかな? と思いますが、それは自由なので…


 

 


鎮痛剤の慣れ

鎮痛剤を多用した場合、慣れてしまって効かなくなるという残念な顛末はあるのだろうか?

��薬は体にとって異物だと認識され、防御反応として肝臓などで解毒するそうです。同じ薬を飲み続けると、この代謝を体が覚えて、分解力が高まって効きにくくなるようです。
ただ、座薬の場合は直接血中に入りますので、このロスが小さいと期待できるようです。


坐薬の入れ方

闘病が終わってから、坐薬の入れ方を知っても、何にもならないけど…

しゃがんでも横になってもいいから、とにかく足を曲げる。
そこに坐薬を投入し、足を伸ばすと、肛門が奥に引っ込み、ついでに坐薬も奥に収められる。




消炎解熱鎮痛剤

ロキソニン
副作用が小さく、割と効き目が高いために現代の消炎解熱鎮痛剤の主流。

ボルタレン
効き目が強い。

インテバン坐薬
消炎解熱鎮痛剤としての効き目はそれほど大きくないが、坐薬としての即効性や飲み薬が肝臓で解毒されて効果が薄まることに対しては、直接、血中濃度を高める期待もある。

薬の効き目
飲み薬は、30分後くらいから効き始め、2時間くらいをピークに緩やかに薄まり4時間ほどで効果が期待できないレベルとなる。

坐薬は10分くらいで血中に入るのが特徴。

2010年10月9日土曜日

一寸先は闇

痔瘻の縫い目は癒えたが、風邪をひいたので、喉の炎症に対して消炎鎮痛剤を流用する。
効果覿面で喜ばしい。

現状、余ったインテバン座薬を使ったために、投入後、数分で便意が生じる。
これは予定通り。

耐え切れず放出してしまうとしても、吸収時間として30分から一時間くらいは我慢したい(と誤解していた)

今回は、一時間半くらい我慢できたが、とうとう、“その時”はやってきた。

トイレの隣の部屋に寄って何か本でも持って行こうかな? としているうち(1、2秒)に、ダラダラッと垂れ流し。

残りをトイレに出し、シャワーでお尻やパンツを洗う。

はぁ…

今回は直接の原因は座薬の浣腸作用だが、残り一週間分くらいの軟便剤などもせっせと飲んでおり、今回の粗相は避けられなかったのかも?





保険(死なないためのコストと死ぬためのコスト)

民間の生保、医療保険に加入するのは割が合わないのですが、病気や死亡時にお金が必要だから保険に入るという考え方は存在します。

ではいくら必要でしょうか?

まず、死なないためのコストと死ぬためのコストに大別できます。
死なないためのコストは、健康でいることですし、病気になっても治療を受けられるというコストです。

健康でいるためには、食事や運動を始めとする健康管理です。このコストと保険はちょっと飛躍しますので、無視します。

次に、病気を早期発見するコスト。
この代表的なものは人間ドックです。
ガンなどは3cm以下なら切れば完治という期待ですし、3cmになるのに2年ほどかかるようですから、毎年、ガン検診をしていれば、早期発見→早期治療→完治という期待です。
ガン検診に年数万円かかるとすれば、それは死なないためのコストとして計上すべきでしょう。
コストを保険料に使い果たしている場合ではありません。コストの優先は人間ドックで、特にガンです。
これも保険とは関係ありません。

治療費については、健康保険で月8万円以上がまかなわれますので、高額医療費の心配は杞憂です。
ただし、保険外の例えば陽子線治療のように200万円くらいかかる高度先進医療がありますが、これは、被爆しますので、何度も受けられません。つまり、一生に一回だけですから、200万円が何度もかかるわけではありませんし、割り切れば、そんなに高額な医療費は払えませんから、あきらめるのが現実で、保険治療でよいでしょう。
これは、公的な保険(健康保険)だけでよいと解釈で、民間に任意な保険の意味はありません。

さて、死ぬためのコスト。
現代は病院で生まれ病院で死ぬ時代です。昔のように自宅で生まれ、自宅で寝ていて死ぬのではありません。
末期患者も病院では一定の延命的な治療をされてしまいます。
例えば、腸がやぶけていても、手術には耐えられないし、まして、それで治る期待もない、というケースで、止血剤、痛み止、栄養剤などの点滴をされ、2〜3ヶ月生きてしまいます。
点滴などをやめれば、1週間ほどで弱り、苦しみ、そして死亡するでしょうが、意識があれば、無駄な延命策という感触ではありませんので、その数ヶ月を継続してしまいます。

その間のコストがかかります。
その後、天寿をまっとうし、お葬式などがあります。
死に方や葬式の規模は様々でしょうが、ここはざっくり100万円くらいあればよしとしましょう。
ま、200万でも300万でもよいですが、保険か貯金かというと、保険は保険料5億円に対して、そんなちょろい保険金をもらっても、あるいは高額な保険金もいらないので、100万円くらいなら貯金の方が、それまでためるコストは小さいです。比べ物になりません。

ただ、



鎮痛剤の聞いている時間

今回の痔では消炎鎮痛剤をいろいろ使いました。

ついでに風邪になり、喉の炎症にこの消炎鎮痛剤を流用しています。
でも、鎮痛剤の効き目や持続時間、副作用などに不勉強ですので、ちょいと調べました。

インテバン坐薬
4〜5時間効いているらしいが、内臓への副作用を懸念して1日に2回くらいを限度として使用する。

ボルタレン
インテバン坐薬よりも強いという説もある。

ロキソニン
鎮痛効果は少し弱いが、胃に優しい。

ホントかどうかは分かりません。

��友人の薬剤師に聞きましたら、そんな理解でよかったようです。


 


幸せな容態

とても肛門がかゆい。
細胞組織の回復について好感触ではあるし、術後の激烈な痛みからすれば、幸せな容態です。

けど、とってもかゆくて、もし、寝ていれば無意識にかいてしまい、朝起きると血だらけ…
ってなことにもなりかねません。

痒み止めは例の軟膏です。

同時に、先日来の風邪によるのどの炎症対策で、消炎鎮痛剤を飲みたいが座薬があまってきたので、これを使う。

軟膏と座薬は垂れ出てきたりするので、生理用ナプキンが必要。


 



かゆみで目が覚める

かゆみで目が覚める。
つい、先週まで痛みで寝られなかったことと比べれば贅沢なものです。

それにしても壮絶に痛かったなぁ

今回の痔瘻の手術は、初体験でしたから、一寸先は闇というか? どんなことになるか分からない毎日でした。
特に排便痛が激烈でした。
それ以外は、動かなきゃどうにかなるし、毎日、順調に回復し、ちょうど一ヶ月で治った。
それにしても壮絶に痛かったなぁ

問題は、排便痛だけでした。



2010年10月8日金曜日

保険なんて必要ない

生命保険、医療保険に入る必要はないと思います。
安い掛け金で、何かのときに儲かるから保険に入るのが動機だと思います。
月々1万円くらい掛けていると(賭けて、の方が正しい)何千万円ももらえるという幻想です。
つまり、儲かるはず。
というのが、根本的な根拠のはずですが、なんと、保険はまったくの赤字になってしまいます。

例えば、ベット代がでるとか死んだらお金がおりるという、生命保険や医療保険ですが、この保険の致命的に悪い部分は10年ごとに保険料が倍になります。
悪いというのが、悪なのではなくて、儲からないから収支があいません。
答えは預貯金で備えるというのが正解ですが、どのくらい割りに合わないか試算してみましょう。

20代の保険料が、仮に年5万だとして、30代は倍になって年10万円、40代は年20万円、50代は年40万円、60代は年80万円、70代は年160万円、80代は年320万円、90代は年640万円です。

20代の10年間で通算50万円を支払います。
30代の10年間の通算は100万円、ここまでで合計150万円を払い込んでいます。
40代は10年で200万円、ここまでで350万円。
50代は10年で400万円、ここまでで750万円。
60代は10年で800万円、ここまでで1,550万円。
70代は10年で1,600万円、ここまでで3,150万円。
80代は10年で3,200万円、ここまでで6,350万円。
90代は10年で6,400万円、ここまでで12,750万円。
死ぬまで一生涯、医療保険で自分を守るためには、1億2千750万円払うと、医療保険がおり、ベット代が1日に1万円くらいもらえます。
死亡時も、3千万円くらいおります。

��億円以上も払っていて、数万円のベット代や、3千万円くらいの生命保険を受け取るのは赤字です。
そもそも、こんなに払ったら無駄ですし払えません。つまり、医療保険を継続することはありえないことです。実際に病気がちになるとか死亡しそうな高齢の時点では入っていられない程、高額な保険料になってしまいます。
つまり、ほとんどの人が解約してしまいます。

上述の例は月4千円くらいの試算ですが、月に1万円くらい払うと、生涯で晴らす保険料は倍以上ですから5億円くらいの保険料になります。
当然、誰もそんなに払えませんから途中解約をします。

保険会社が儲かっていたのは、若い人から保険料をもらっていながら、中高年では、解約してしまいますので、保険金は払ってこなかったから、成立していたビジネスモデルです。
ネズミ講が禁止される法律がありますが、昭和の時代の生命保険が上述のように、期待に対して機能しない商品であるのに、成立していることは不思議です。ま、千人以上の集団訴訟で詐欺として訴えられているのが現実です。

さて、お父さんが病気になったり、子供がいるうちに死亡したら家族が生活できないという危惧があり、それも保険の目的の一つになっています。
健康だったが、80歳で死亡するというケースではなく、例えば35歳で死亡するようなケースに保険の目的があるのではないか? という解釈です。
だから、保険に加入する意味はある。のだとして…

まず医療保険には入っています。
それは公的な健康保険です。月額8万円以上の治療費は全額、健康保険から払われます。3割負担だから国は7割しか負担しないのではなく、8万円以上は青天井で負担してくれる超大型の医療保険に入っているんです。
または、就業中の怪我は労災で治療費が全額出ますし、給料もでます。

余談ですがベッド代は公的な保険では支給されません。
でも、14日以上は入院できませんし、入院の確率が統計的にはあまりに低く、預貯金で対応すべきです。
本稿は民間の保険を否定していますが、ある程度(30万円とか)の預貯金は確保しておくべきと思います。

医療保険は健康保険で加入しており、しかも高額医療は全額支給と手厚いもので、民間の保険で補う必要性は低い。
民間保険会社の医療保険は保険料が高く、あるいは10年ごとに倍増するので、結局はせいぜい50代くらいまでしか入っていられない。この絶望的な欠点だけでも、最初から入らなくて良いと判断しても正しいし、医療保険料を払ったつもりで、貯金をするほうがよいし、明解に言えば、医療保険はあまりに損が大きいから、選択肢に入らない。

次に、生命保険にも実は入っています。
厚生年金は、扶養家族がいる働き手が、若くして亡くなった場合に、遺族年金として支給されます。
これは死亡によって支給がスタートしますから、生命保険と同じととらえてよいでしょう。
厚生年金は、老後の資金だと思われていて、しかも、それがスズメの涙くらいしか出そうにないために絶望されており、ネズミ講が禁止される法律がありますが、国家が年金を行っていることは理解ができません。
ただ、遺族年金(生命保険)の部分は期待ができます。換言すれば年金の加入メリットは遺族年金しかありません。

そもそも死んで保険金が必要なのは、子供などの扶養家族が幼い時期の生活費ですが、上述のように遺族年金で足りるのであれば、準備しておく必要がありません。
では、目先を変えて死亡保険金の他の意味は何でしょうか? 葬式代? 単なる遺産として大金を子供にあげたいから? どれも必要性はありませんし、もし用意するとしても額も100万円とか、そんな水準でよいのではないかしら? また、そんな規模なら貯金で充分です。

生命保険は死んだら保険金が下りるものですが、死んだら遺族に多額の保険金を渡すという習慣はホントにあるのでしょうか? 2/14に義理チョコを配るよりも、空想的な迷信ではないでしょうか?
せいぜい葬式代程度を最低限ためておけばよく、その程度の目標なら預貯金の積立てで充分で、保険料負担よりも、グッと小さな負担ですみます。仮に月に2,000円ずつ積みたてれば50年で120万円になります。
月5,000円ずつ貯めると500万円近くなります。保険の代替としては、保険料を検討した上で、保険に入らずその分を貯蓄するというのが計画的と言えます。

健康保険と厚生年金という公的な保険は、強制加入ですから入るかどうか? 保険規模をどうするか? などという判断はありません。
民間の医療保険や生命保険は入るかどうか? 保険規模をどうするか? などという判断がありますが、公的な保険に入っているのに、保険金を受け取れないようなものに高額保険料を払う必要は、普通は無い。ただし、ちょっと貯金はしておこうといのうが、サラリーマンの場合の結論です。


今日は生理用ナプキンをつけずティッシュを三枚を二つ折り

生理用ナプキンによる患部の乾きになんとなく嫌気したのと、当然、何も出ないから、いらなそうなのと、生理用ナプキンが尻の割れ目にあると椅子に座る際にフカフカの椅子じゃないとナプキンが邪魔。
なので、今日から外してみたけど、どうかな?





関係無いが風邪をひいた

おとといの朝、喉が痛かった。
風邪です。

痔のために消炎鎮痛剤を何種類かもらっていたので、これを飲む。
喉の炎症はおさまり効果覿面。





生理用ナプキンは乾燥させるような気がするが、気のせい?

生理用ナプキンを常につけて一ヶ月。患部を乾燥させるような気がするが、気のせい?

乾燥のせいで肛門が荒れ、痛痒い気がするが…





腫れも無く完治と言える段階

外傷の腫れは、ほぼ無く。軟膏を塗りながら、傷痕の痕跡が分かる程度。
肛門にかゆみがあり、軟膏を塗るが、初めて患部に触ることができた。

手に軟膏をつけ、しゃがんで股を開き、肛門から左側の傷痕に軟膏を塗った。
治ってから塗るのは、六日の菖蒲、十日の菊かな?






おとといの辛い焼きトンは痛くなかった

おとといの辛い焼きトンは痛くなかった。
快復!




2010年10月7日木曜日

排便も我慢できなかったがオナラも出ちゃうね〜

排便も我慢できなかったが、オナラも出ちゃうね〜

うわさのメモ

全く信用してませんが諸先輩から伺ったうわさをメモします。

肛門を中心に金玉を12時として、上側の痔瘻は痛みも少なく治りも早い。

酒は根を原料にしたものはよいが、それ以外は悪い。
例、芋焼酎なら飲んでもよい。

タクシードライバーは痔になる。

名医を頼って行かないと何年も治らない。
��ま、そいいうケースもあるでしょうけど、虫歯と同じで早めに…)

下痢をすると痔になる。
必要条件と充分条件を混ぜこぜ(^^;






切れ痔って厄介なのかも?

切れ痔って肛門が切れる症状なのだと聞いています。

何故、切れるのかな?
・肛門にしなやかさがなく、排便で組織が裂けてしまう。
・便が固く大きい。
ってことかな?

食事や薬で軟便に調整するとか、肛門を柔らかくする軟膏や座薬を使かうようでしょうか?

それでもうっかり切れちゃったら…
その場も痛いし、その後、何日も痛いでしょうね〜
辛いものを食べたり、下痢で排便頻度が増えたりしたら苦しむでしょうね〜

切れ目を塗っても、また切れるんでしょうから、治らない持病なのかな?




根治手術

私は痔瘻で、根治手術と言って、きれいさっぱり治ります。
痔瘻の患部を切り取って縫い合わせれば、痔瘻はもう無いので、ただ尻が切れて縫われてる怪我人なだけです。
それも、今回は約一ヶ月で傷も癒えました。

足の爪を切ることができた

昨日は足の爪を切ることができた。
股が広がるポーズで術後は困難でした。
ってことは、一ヶ月間、足の爪は切ってなかったんだぁ




風呂で椅子に座ることができた

今日は風呂で椅子に座ることができた。
股が変形することも痛くてできなかったし、むきだしの傷口を椅子に触れさせることもできなかった。




語りたがる元痔主達

行き先で、私が痔の手術をしたことを言う場合があります。

痔の手術をした諸先輩は、痔について語りたがりますね〜
私もそのうちの一人ですが(^_^;

ただ正直言って役立つ知識はアップデートされませんし、怪しい俗説が多く、それでも「ソウデスネ〜」などと、一応、聞いてますという相槌はうたなきゃならず、あんまり有益な会話にはなりません。
また、汚物系の話が中心ですから、これも言い換えが多用され意味不明な場合も多く…

イボ痔、切れ痔、痔瘻と痔にはいろいろあり患部は同じですが、違う病気であるのに、ごちゃまぜで話をされるケースも多く…

2010年10月6日水曜日

辛いものを食べてしまった(^_^;

焼トン屋でお任せで食べていたら、辛いのが何本かあった。ヤバイかも?




石鹸も否定

界面活性剤も細胞の破壊があり、患部の洗浄も迷信という説がある。

痛い患部を石鹸で洗えませんから実感はありません。




消毒 単細胞生物の変性

消毒は間違いという説がある。
細菌の細胞を殺すのがメカニズムだが、傷口の再生中の細胞にもダメージがあり消毒薬の使用を否定している。

分かる気がします。

全然痛くないと欲望が(^_^;

ちょっとは違和感があるものの、ほとんど痛く無いので、普通の動作ができる。

快復!

禁欲的な生活もこれで終了〜




患部がとても小さくなった

痛みも、ほぼ無く。大変、好調。
外傷に軟膏を塗るが、腫れがひき、患部がとても小さくなった。

今までは、腫れがギョーザ一つくらいのサイズでした。
肛門の横にギョーザが一つくっついてるように腫れてた訳です。
そこが熱も持ち痛くて触れないから薬も塗れない。

それが、今日は痛くないので薬を塗りますが、コンペイトウ2つくらいの大きさに縮小しました。

2010年10月5日火曜日

昨夜は痛かったがスパイスだろうなぁ

かなりよくなったが、巷にはスパイスがかなりあります。
ポテトチップスだってスパイシーなものもありますし。

何かと七味唐辛子をかけたりもするし

大変好調

もう痔瘻を忘れそうなくらい

痔用の座布団は不要

術後しばらく(3週間くらい)は、痔用の座布団が必須でしたが、この1週間くらいは無くても平気。

 


坐薬酔い

どうも、坐薬が効いてくると酔うような気がする。
眠気のような、めまい感というか?

注意書きにも車の運転前などには使用しないように書いてあるし…

プラシーボ効果なのかもしれませんが…

��それまでは、坐薬の酔いなど感じないほど痛かったんでしょうね。
それが、痛みもなくなり、違和感は坐薬の眠気だけなので、それだけ治ってきたんだと思います。


 


ウンコは寝ていれば我慢ができる

便意で立つ。あるいはトイレに向かって歩くと、ダラダラ〜 と出てしまう。
横になって寝ていれば、出さないように我慢できる。

排便は自由落下です。




よくある誤解

仰向けの姿勢は苦痛に思われている場合があるが、特に不都合は無い。

動作が困難だが、しかし…

股の中心部の負傷により、動作は困難です。
嫌だったのは、ゴミ捨て。
ごみ箱は床面(足元)に置かれており、蓋付きや小さいものも多い。

床に落ちたものを拾うのも同様に苦痛。

そんなとき礼法が役に立った、立ち方、座り方など四姿勢八動作に大別されるが、この合理性を改めて感じた。

保険

医療保険や生命保険は、痔ろうの際によいかどうか?
答え No!

医療保険や生命保険は、痔ろうに限らず、入るべきではない。というのが持論です。

ちなみに、今回の手術は6万円ほどでした。
医療保険や生命保険のどのようなものに入るにせよ、保険料と保険金の収支は得をしない。

えっと、
医療保険や生命保険は10年で保険料が倍になりますので、仮に20代で3千円/月の保険料だとして、年に36,000円。
��痔ろうの手術を2年に1度して下がとれ、ないか?)

30代では保険料が倍ですから、毎年、手術をすれがトントンか?

ということで、医療保険や生命保険では得をしません。
入っていること自体が損です。
その分、貯金をしておくべきです。




痛みで目が覚める

昨夜はどうも外傷が痛く、坐薬、軟膏は下痢により、出てしまったまま寝てしまった。
おしっこがたまったからか? 痛みで目が覚めた。
それほど、激痛ではないが…

トイレに行き解消。

ついでに、夢を見ていた。
無敵の殺人鬼に追い詰められる夢。
隠れても、逃げてもつかまってしまう。
この夢は、たまに見ます。



温水シャワーが気持ちよい

排便後など、温水シャワーで肛門を洗いますが、患部が少し温まるほどお湯をかけていると、それだけで段々痛みがなくなってきます。
温めるのはよいのだろうか?


 


セトン法(シートン法)

痔瘻の穴と肛門を輪ゴムでしばって、徐々に裂いていく療法のようで、どうやら、患者にとって負担が少なく楽みたいなようですが、痛くてもスッパリ手術をすればよいと思います。




座ってると痔になる

「座ってると痔になる」、「タクシーの運転手は痔になる」
んなはずはないと思います。

ずっと座ってる仕事は、デスクワーク全種類がそうです。
プログラマーなんか、寝てない時は、ずっとパソコンに向かって座ってると思いますし、そういう座りっぱなしの仕事はたくさんあります。

座ってると痔になるのであれば、反対に立ち仕事なら痔にならないのか?
あんまし関係ないと思います。


 


力んで出す

排便を力んで出す。なんて、とんでもない!
という、術後でしたが、今日辺りから、ちょっと、力をいれて便をしぼりだすことができました。

無論、前からそういう力を加えることはできましたが、そうすると、すごく痛いかもしれない?
という恐怖感とか、肛門辺りが全体的に痛いので、とてもじゃないが、そんなことはトライできない容態でした。


 


2010年10月4日月曜日

香辛料

通常の状態なら気にならない、少量のスパイスでも、排便時に痛いような気がします。

混ぜるな危険!


 


また、痔瘻になったら

もし、また、痔瘻になったら、どうしたらよいか、記憶が新鮮な内にメモしておきます。

パンツは10枚以上に増やす。
普段は7〜8枚かな?
通常の生活ではそれで足りますが、パンツが汚れれば1日に数回、変えることもあり得ますから、少々、多めにしておこうかな?
��ま、そんなことは、どうでもいいんですけど…)

一番、大事なこと。
術後、排便をしない。
ま、しないってのは無理ですから、最小限にするということで、要は食べない。
ま、食べないってのも、できませんね〜

今回は、ジュース類をたくさん飲みましたが、それも下痢につながり、排便痛やら急な下痢によるお漏らしやら後処理の苦労が多発しました。

う〜ん、思い起こせば、1週間後、あの、尋常じゃない激痛も排便の時でした。その日、それまでは、どうってことなく「1週間も経つと治ってきたのかな? 患部もかゆいし… ルンルン…」ってな調子でしたが、突然きた下痢で、ホントにホントに痛かった。
それもこれも排便さえなければ、避けられる痛みですから、とにかく術後10日くらいまでは、排便痛の対策に尽きます。

さて、ジュースでも下痢という排便がありますので、どうするか?
空腹に対して血糖値は上げなくちゃいけませんから、う〜ん、どうすりゃいいのかな?

まず、空腹にならない。
空腹になり、それをほっておくと、飢餓的に空腹感が強くなり、ようやく食べ物にありついたときに、食べ過ぎると思いますので、う〜ん、どうすりゃいいかな?

��日3食なんて迷信は否定し、2〜3時間おきに血糖値を上げる。
これかな?

チョコレートみたいな量が少なくて、血糖値が上がりそうなものがよいだろうか?

病院の普通食も拒否します。

あ、入院中なら点滴で生きてるってことが可能だ!

入院前から、どうにかして食を細くしておければ、いいなぁ

鎮痛剤。
術後、1週間くらいは、座薬を入れる肛門そのものが傷口ですから、非常に入れにくい。
大汗をかいて、血だらけになりながら、腫れた肛門に座薬を入れたり、出ちゃったりを何度も何度も繰り返すのは、ちょっと非合理。
飲み薬を主体に、座薬は無理しなくてよいでしょう。
��というか、たぶん、できません)

会社や家でのトイレなどで、お尻を洗えるように、簡易な改造をしておくのもよいかも?
それこそ、蛇口にホースをつけちゃうとか?
水鉄砲みたいな、肛門洗浄用のツールを用意するとか?

傷口対策
傷口は(これから勉強しますが)、どうやら、乾かさない方がよいみたいです。
生理用ナプキンをパンツに張るのは傷口に触れたりこすれたりして、いらぬ痛みを生みそうですから、むしろ、お尻に貼り、傷口に中途半端に触らないようにしたらいいかな?

ひまつぶし
術後、2週間くらいは、夕方帰宅して寝てるだけですから、その間、いじれる何か本とか、ノートパソコンとか、寝ていてできる仕事などを用意しておいてもいいですね。

手術の日程
緊急性はないと思いますから、時期を選べます。
当然、忙しくない時期を選ぶべきです。
でも、やりたくない仕事がある時期にあえてぶつけてしまって、「治療中でできません」と逃げてしまうことも、妙案?

会社で横になれればよいけどなぁ
イスに座らず、横になって、仕事ができればかなり楽です。
無論、お行儀が悪いですが…

座薬の投入が困難でしたので、それ用にツールを自作してもよいかも?
太いストローに座薬を入れ、箸のような棒で押し込むツールでよいと思います。
しゃがんだ状態で、箸は長すぎますので、ストローも含めて短くし、または、床にしゃがむのではなく、何かの台の上にしゃがんで、股下の作業空間が確保されればそれでもいいかも?
用法は、座薬の装填されたストローを肛門にあて、箸のような棒で押し込む。
今、痛くないから、ちと試してみようかな? 明日のためにその一!









そういえば1ヶ月経った

9/3に手術をしたので、10/4は1ヶ月が過ぎた。
ショック症状を起こしそうなくらいの激烈な痛みは、最初の1週間〜10日くらいでした。
その後は、その痛みを身体が覚えていて、身体がビビッておっかなびっくりでしたが、そこまでの激烈な痛みはなかったと思います。


今晩は痛い

今晩は痛い。
排便も断続的にあって、そのたびにしみる。
昨夜、飲みにいったときにスパイスの入った料理もちょっと食べちゃったのでそれかな?

ま、かつての、ショック症状になる程の激痛では無いので、我慢はできますけど…

毎度のことですが、座薬などを入れても、浣腸作用で出ちゃうし…
トイレ→シャワー
に行きたいけど、家族が風呂に入るんだか? 入らないんだか? 入ったら、入ったで長湯してたり、ドライヤーを念入りにかけてたり…

ま、しょうがないんですけど、私は断続的にお尻をシャワーで洗いたいので、だれか常に風呂場や脱衣場にいる家庭生活は非常に不都合(^^;
洗わないとしみるし…

娘辺りが長湯していて、ようやく出ても、なんだか髪を乾かしたりしている訳ですが、
こっちは排便で汚れた患部が便で汚れてしみて痛い訳で、お尻にウンコをつけたままパンツをはいて寝て待機しているよりも、とっとと風呂で肛門および患部全体を洗い流しきれいさっぱりしたわけですよ!

娘が風呂に入っているから、性差的な問題で風呂に行かないのではなく、攻撃が嫌なんです。
無論「私が入浴中に入ってこないで…」というような苦情もあるでしょうし、ま、とにかく苦痛に耐え、洗い、拭き、軟膏を塗り、座薬を入れ、という困難なプロセスには、他人はわずらわしいし、風呂場の占有権という利害が反する関係では、不都合しかない訳です。



 


薬をもらってきた

薬をもらってきた。

軟便剤を2種類。
炎症止め。

あと、本題の軟膏。

それぞれ1週間分。
手持ちも少しあるので、今後は10日ほどもつ。
それで終わりかな?

 

 


昨夜、初の飲酒だったが、結果は好調

昨夜、初の飲酒だったが、今日は何も問題ない。



どうも足腰が弱い

一ヶ月の間、おとなしくしていたら、どうも足が弱くなった気がする。




この2週間程、夜は座薬を使わなかったが今日は用心のため挿入

今日は初めて飲酒して帰宅。
アルコールのせいか? 痛みも軽い。
けど明日どうなるか未知数。
この2週間程、夜は座薬を使わなかったが、今日は用心のため挿入しました。

先週も朝から一日外出していたら、夜は痛みがありました。
今日も朝から一日中、外出していました。
先週よりは一週間分の快復がありましょうが…

苦労するのは嫌だから。





煩わしいのは隣人

術後の処理。
�� 突然の排便。
�� 激痛。
�� 時間や手間のかかる水洗。
�� 座薬や軟膏。
�� 生理用ナプキンや下着の交換。
�� 気持ちの鎮静化。

楽になって次々できるようになっても家族や隣人は邪魔。
だから治療はないのに2週間や一ヶ月も入院することも分かる。






たらいでお湯に浸す

知人は痔瘻で2週間の入院だったそうですが、排便後、たらいに湯をはって尻を浸していたそうです。

たしかに、それくらいしかできないかも?




2010年10月3日日曜日

今日は初めて飲酒

今日は初めて飲酒。
さて、明日どうかな?


 


オナラ

他の人の痔瘻Blogでも読みましたが、オナラの音が
「プ〜、ピ〜ヒョロロロロ〜」みたいに笛のような音色になってしまいます。
肛門の一部が弁になっているんでしょうね。

その人のBlogでは数ヶ月してから治ったようです。



 


予想通りなんだけどスパムだらけ…

予想通りですが、トラックバックやコメントはスパムだらけ…


 


早朝の痛み

早朝の痛みは、ほぼ毎日。
外傷の痛みで肛門はすでに痛くなくなって久しい。

早朝の痛みは、おしっこがたまっていたり、便が下りてきていたり、チンチンの朝立など、股の周囲に何らかの事情があると、それにつられて痛くなるような気がします。

おしっこはトイレに行けば解決。
便は、下りてきているが出ないとか、出すと後処理が面倒だとか、ということもあり、不自由。

チンチンの朝立は…




座薬は出しちゃうなぁ

座薬は、チョコレートのように体温で融けますが、投入後、融けると、強い便意が生じ、浣腸作用になってしまい…
要は、出しちゃうなぁ

夜は使わないので、朝、そんな訳で2回使ってもいいかな?

数分がまんできれば、それでもよしという解釈をすることにしました。


 


2010年10月2日土曜日

さっきもウンコ垂れ

まだまだ、急な便意に堪えられませんね〜

軟膏を追加してもらおうかな?

傷口用の軟膏により傷の腫れがひき好調。
また、軟膏が傷口表面のガードにもなっている感触で、こすれなどによる痛みも軽減されている気がします。

現状、外傷だけが苦痛の種で、日々の治療はもっぱら軟膏の塗布に尽きます。

けど、排便の度に塗り直すので、案外浪費します。
軟便剤などにより下痢ぎみですから、ちょっと排便しては、またトイレというチビチビ出すこともあります。その度に患部を洗い、軟膏の塗り直しとなるからです。

さっきなんか、入浴後にきっちり軟膏を塗ったのに、数分後に便意(^_^;
軟膏がいくらあっても足りないよ…

軟膏は浣腸型で肛門に挿し内部に注入もできる仕様ですが、肛門は痛くないので、たしか一週間くらい前から肛門内には入れず外傷部だけに塗っています。
��肛門内に注入すると浣腸効果が作用してしまい、強い便意を生じてしまいますし)

さて、軟膏は浣腸型で蓋も着いているので傷口に塗るだけなら半分か1/3くらいに少しずつ使おうかな?






2010年10月1日金曜日

かゆい!

肛門が、かゆくて堪らない(^_^;
傷口のかゆみは治ってきた兆しなので、喜ばしいが、かゆい〜
けど、かけない。

肛門横の外傷は今日も痛い。
肛門が先に痛みがなくなり、10日くらいは経つかなぁ
それに比べて、外傷は今だに痛い。
痛みは軽くなっているが、治り方が緩やかだなぁ





今日は一日動いたからかなぁ?

今日は一日動いたからかなぁ?
夜、傷口が疼く。
座薬を入れたが、しばらくして溶けると、強い便意が生じる。
我慢はしたが、たまらず放出。

やっぱ座薬は浣腸効果があるなぁ





2010年9月30日木曜日

軟便剤は効いてるのか?

術後から毎日3回、食後に軟便剤を飲んでいる。
酸化マグネシウムと漢方の2種類。

術後は水のような下痢で効き目充分だったが、最近は水のようではない。
効いてるのか?

ま、術後はジュース類を大量に飲んでおり、コーヒーなどの利尿作用のある食品も避けていました。
濃厚なおしっこが出てた記憶です。

最近は飲み物をそんなにたくさん飲んでませんので、水のような下痢がただの“軟便”になったのかな?

軟便剤は効き目をコントロールしながら飲めばよいそうで、効き過ぎる場合は、回数を減らしてもよいそうです。

逆に牛乳などをたくさん飲もうかな?

ん? 下痢の副作用は肛門内部が荒れて排便痛がある場合があるから、今のままがいいかな?





軟膏がよい

軟膏をちゃんと塗れば傷口がガードされるのか?
鎮痛効果もあるのか?
とても楽。

残り少ないなぁ
これだけ、もらいに行こうかな?






もしかしてチクっと痛かったのは毛か?

外傷はズキっと痛い。
最初からあった痛みだか、今はもうこれだけ。

もしかして除毛された陰毛が、伸びて刺さるからかな?
私は、けつ毛が剛毛だしなぁ





痛みはマダラ

外傷の痛みの強さは軽くならないが、痛くない時が増えた。
朝は夜、横になっていただけなのでダメージがなく快調な気がする。
出社時も今日はスタスタ歩ける。(小股ですが)

胃痛

何故か? 昨日は強い胃痛に悩まされた。
幸い鎮痛剤用の胃薬があるので、それを2回飲み。朝は治っていた。

��これは、鎮痛剤の副作用ですね。



2010年9月29日水曜日

雑感 その2

術後3週間くらいは、横になっている時間が長いので、横になっていてもできる何かがあるとよいなぁ

今回は、携帯をスマートフォンに変えようか? 検討中だが、仮にスマートフォンを買いたてなら、寝ながらいろいろ設定をいじっていたと思います。

雑感

鎮痛剤の座薬は傷口の肛門に投入するわけで術後の痛い時期に困難なことは当然ではないか?

対策は、飲み薬の鎮痛剤を使う…
しかないよな?

座薬は即効性が長所ですが、いつも痛いので即効性は必要な機能では無いのではないか? とも思いますし…
とにかく、入れられないのが致命的です。

手術翌日の昼食から普通食になったが、便をなるべくしない方が楽なのでジュース類に徹してもよいのでは?
今回は一番痛い術後一週間くらいを普通食を食べて苦労してしまった。

今でもそうだが、激しい動きではなくても朝から一日、外回りなどは外傷への負担があって後で腫れや痛みなどの苦痛が強い印象だったので家でゴロゴロしているのがよい。

痛さには個人差があるはずだが、痔瘻の場合、炎症した管が肛門から遠ければ、それだけ切る寸法も長い。
馬蹄形や複雑痔瘻であれば、なおさらその規模が大きくなりましょう。このダメージの規模の大小が治癒の期間にも影響すると思います。

外傷に対して軟膏が効いた印象で期待が大きいが、ここが今回は最後まで触れず薬が塗れない(^_^;

術後2週間くらいまでは死ぬ程の痛みだった。
ま、じっとしている分には術後から大して痛くはないが、排便など傷口を使う際に非常に苦痛があった。
また、肛門周辺の洗浄も含めて、痛いものだから、かなり手間取った。
自宅などある程度自由な環境でないと対処ができない。
会社はウオッシュレットがないがトイレ個室内に手洗いの水道があり、そこの水をくんでどうにか対処できたが…
また、下痢の軟便でウンコを我慢できない絞まりのない肛門では毎日、ウンコ垂れになっていたが、これも外出先だと、対処できないから…

という訳で術後2週間くらいはおとなしくしかしていられない。
術後2週間や一ヶ月入院させる病院もあるようだが、それも分からなくはない。
(逆に一日で退院させる病院もあるそうです。ま、手術してしまえば、後は治療はないのだし)

出血はほぼなく痛みも軽い

出血はほぼなく痛みも軽く、ヨチヨチ歩きには苦痛はない。

2010年9月28日火曜日

好調

絶好調と言いたいくらい好調。


そんなに痛くないから坐薬もいらないかな?

出血はほとんどなあ。
外傷の痛みは(触らなければ、動かなければ)特にない。
肛門は癒え、排便痛、坐薬投入の痛みはまったくない。

外傷痛だけだが、それもおとなしくしている分には我慢できる。

というのが起床時の容態。つまり坐薬、鎮痛剤を使っていない状態での容態。

波はあるものの経過は順調に快復に向かっている感触。

今日は坐薬を入れなくてもいいかな? と迷う。
座薬を入れていても、外傷痛の緩和が感じられなかったような気もするし…
��ま、容態は日替わりだし、坐薬を使ったか使わなかったかで、痛さがどうだったかは実際のところは分からないけど)

判断材料としては、先日、病院に行った時に「まだ痛いみたいですから、追加で坐薬などを出しとおきます」というような表現で、必ずしも使うべきという程ではないようで、それからしてもボチボチ使わなくてもいいのかも?

実際、この一週間くらいは夜は使ってないし…

ま、けど、朝はそれまで寝てただけで患部に負担がなく、痛みも少ないのかもしれないし、
昼間は会社など外出するので、鎮痛剤は入れとくのが無難。

2010年9月27日月曜日

夜は痛くない

生理用ナプキンに血は着いており、外傷の出血は止まらず、小康状態。
今夜も大して痛くないので座薬は使わずに寝る。

いつもと同じなら、この後、丑三つ時に痛みで目が覚めるのだろうなぁ






今日も痛い。昨日、動いたからかな?

今日も痛い。
肛門外の傷口。

最近は日頃、好調で傷も癒えたかと思ったが、一日、祭の役員で現場にいたりすると、それでも、傷口に悪いのかな?
みんなは私が術後で動きが困難と分かっているので、私も大した行動はとってませんけど、昨日も朝から一日、そんなことで現場にいたからなぁ

排便は今日も痛みがない。
排便は鎮痛剤の座薬を入れる前ですから、肛門の炎症は癒えたと思います。

痛みで目が覚める

痛みで目が覚める。
どうしたものかなぁ

2010年9月26日日曜日

昨日今日は出血あり

普通食による排便の苦痛はないが、傷口の痛み出血は依然変化なし。
傷口は肛門内ではなく、肛門外部の横で炎症痛がある。
ただ痛みは鎮痛剤を使用しており、鎮痛剤を全く使用していない場合の痛みや、その変化は分からない。

少なくとも出血がある。






2010年9月25日土曜日

排便痛なし

昨日の夕飯、今朝の朝食、昼食と普通食にした。
それらしい量の便が出たが、軟便でもあり痛さはない。
しかも昨夜から今までは座薬(鎮痛剤)を使っていないので、それで痛みが無いことは楽観視できる。

ただ生理用ナプキンに若干の血が着いており傷口の痛みは減らない。
そのため歩行などは、ゆっくりである。
家族や社員の背後に音をたてず、忍び寄る私。
いや、そうじゃなくて用事があるから、そこを歩いているのであって… (^_^;

2010年9月24日金曜日

一寸先は闇

今日は平和だなぁ
もう、かなり治っているなぁ
などと呑気に思っていたが…

そうは、いかない(^^;

座薬、投入後、20分ほどで、便意。
まったく我慢できず、トイレに向かいながら垂れ流し。

う〜ん、


 


飲み食いは何でも平気だか、問題は“出す”こと

何でも食べられますが、問題は排便!

ということで、今日から、ちょっずつ食べることにします。

翌日の出が問題の臨床実験。





夕方帰宅する毎日

退院してから、毎日、夕方に帰宅している。
あ、とはいえ19:00〜22:00の間くらいか?
夕方じゃないね(^_^;

ま、でも、私のそれまでの帰宅時間から比べれば、毎日、とても早い。
9時間くらい早いかな?

で、帰宅して、ジュースを飲んで、寝る。

そんな生活は…
楽しいとか、なんとかじゃない!
痛くてそれしかできないから…







今、何が不便か?

何もしていなければ、患部に特に痛みはない。
鎮痛剤も飲んでるし…

排便痛も特にない。
食べてないので、便が極端に少なく、さじ1〜2杯くらいしか出ないし…
鎮痛剤も使っているし…
けど、たくさん食べて、たくさんウンコをするのは勇気がありません。

ということで、今の悩み2点!

・飢えてる(食べてませんから!)

・歩くのが痛い
これは、傷口の痛みですが、なんと言うか?
たぶん、当分痛みを感じる時はあるんだと思います。
例えば数年とか…

切った部分は、俗に「つる」とでも言いましょうか?
いつまでも痛いものです。













少し血がついていた

昨夜は、少し血がついていた。
ただ、患部は腫れが引き、熱もなく、傷口も乾いている感触。
炎症の4徴候(発赤、熱感、腫脹、疼痛)がみられない。

排便は非常に少ない。
食欲に負けて少しおかずを食べちゃっているが、基本はジュース類なので当然か?
排便痛は特に懸念がなく、異常な激痛はなさそうなので、ぼちぼち普通食でもよさそうだが、家内は香辛料など刺激物を入れて料理するのが基本で、それが私にはダメなことが分からないので危険。

なんで、それが分からないのか? 不思議だが、分からん者には分からないんでしょうな〜
例えると、海外で水が悪い地域で生水を飲まないように気をつけることはしながら、氷には無頓着だったりするようなもので、気付かないというか? 分からないのだろうと思います。

本件は徹底していなければ意味がない問題で、非常に気をつけて99%の刺激物に配慮しても、下味に香辛料を使ったり、ししとうのようにたまに辛いのが混じるケースなど地雷とでも言うべきか? 一口の刺激物でも肛門まで来れば、それは私が苦しむことになる。

信頼できない料理は食べない!


 




やっぱり痛くなってきたので座薬投入

やっぱり痛くなってきた。このままだと苦労しそうなので、さっと座薬投入。

便意もあるんだけどなぁ






2010年9月23日木曜日

ウンコしたいから座薬が使えないが…

ウンコしたいから座薬が使えないが…
それで平気か?

だんだん痛くなってきたけど…

やっぱ、鎮痛剤を使わなきゃ、まだダメなのかな?





今日は少し血がでた

今日は少し血がでた。
歩行は痛い。

相変わらず痛みで目が覚めるね〜

夜は横になってるだけだから患部への負担を原因にはしにくいし…

おしっこが溜まって痛いのかも?
おしっこを我慢する筋肉やら神経は傷口に近く、一定時間、そこの緊張が続くことが負担になってるか?

ま、同時に便も下りてきていて類似の現象が重なってるかな?

今朝も血は出なかった。

血は止まった。

さて食の欲望をどうしょうかな?




2010年9月22日水曜日

今日も血は出ない

血は止まったか?

コーヒーゼリー

ウンコを少量にするために、基本は飲み物を食事にしているが、プリンなどを何個も食べる。

ウンコの量は毎日、大さじ二杯くらいで、とても少ない。
食事を少量に制限している効果はある。

で、ジュースやプリンは甘く、品目を変えても味に飽きます。
具の無い味噌汁や豆腐もよいが周囲の女が煩わしい。

コーヒーゼリーは(甘いけど)苦みがあり、なかなかよい。

止まったと書けない心理

この数時間、出血がない。

たぶん、出血は“止まった”と済んだこととして認識して差し支えないと思うが
初体験なので、まだ決定的な認識は避ける。






昨夜は出血せず

なんと、昨夜は出血せず。
傷の血は止まった。

かゆみも感じるときがある。

肛門内はやや荒れが感じられ排便時に気付く。

ただ今朝も痛みで目が覚めた。
血は出ていない。
寝ているだけで横になっているから尻や患部に負担はない。

尿意や便意痛かな?





2010年9月21日火曜日

内股膏薬

私は肛門の左側を切った。
内股膏薬という慣用句があるが、無事な右側に軟膏を塗れば、結果として患部の左側にも着くよな…







血は全く出ていない

昨夜から血は全く出ていない。

昼間も出血が少なかった

昼間も出血が少なかった。
というより、ほどんと出血が無い。

いよいよ、治ってきたか?


 


昨夜は出血が少なかった

昨夜は出血が少なかった。
今日も一日、楽だった。

トイレでも手術後、初めて肛門をふくことができた。

2010年9月20日月曜日

坐薬のために我慢

さっき坐薬を入れた。
けど、ウンコ垂れ。
ま、自宅なので我慢できる。

夕飯後、定期の便意がある。
なぜだか? 朝晩の2回です。
下剤も飲んでるし…

さて、だいたい出たかな? 思ったので坐薬投入&軟膏注入。

けど、また改めて便意が(^_^;
下痢の便が残ってたような気もするし、坐薬や軟膏が浣腸効果となったのかもしれない…
便ではなくオナラってこともあるし…

とにかく、そんなのが混じってチョロチョロ出てくる。

トイレに行ってすっきり出しちゃいたいが、我慢して生理用ナプキンに垂れ流し。

なぜなら、出しちゃうと座薬も出ちゃうから…

坐薬は内蔵への副作用を考慮して一日に2回程度を限度とするよう指導されている。
直腸に投入後、たぶん30分程で溶け同時に吸収をされているものと想像すると、仮に坐薬投入後20分で排便したら、もう一本入れる必要はないかも?
ま、夜は寝るだけだし…

ということで、チョロチョロとお尻から色々垂れ流がれていますが、一時間位は我慢。

その後、トイレに行ってすっきり出して、風呂に行って洗って、新しいナプキンと下着を着ける。

これ、自宅だからできるけど、外出先や人と会ってる状況だとやりにくいというか? 無理かも?

痛みで目が覚める

昨夜、座薬投入後、30分くらいで脱糞しちゃったから、痛み止めが足りないのでしょう。
昨夜も痛くてろくに寝られなかったけど、朝も痛みで目が覚める。
痛み止めなどを飲み二度寝。

絆創膏

生理用ナプキンは前を細くハサミでカットして使用することで前側のよじれを解決できた。

しかし、パンツに貼っているために患部に着いたり離れたりして、歩行中などは、それで痛いのか? 傷が痛んでいるのか区別がつかない。

患部(お尻)に貼ると、そ〜ゆ〜ことは軽減できるかも?
う〜ん…

尻は毛があるから剥がすときに痛いしなぁ

トイレに行って張り替えるのは、状況によっては大変で、できないし…
便が着いたりしたら、さらに面倒だし…

逆に大判ナプキンを股に挟み、それ自体をふんどしみたいにどうにか…

それとも、紙オムツがいいかな?

痛い

痛い
座薬は下痢で出ちゃったし…

便意に堪えられずトイレに行くと、ただの水。

軟便剤が効き過ぎとも解釈できるが、水ものしか口にしていないし…
便が固い方が困るから、まだ、この方がまし

2010年9月19日日曜日

依然としてウンコ垂れ

傷口の痛みや出血は相変わらず。
座薬、飲み薬の痛み止めの使い方に慣れ、生活ができている。

軟膏は肛門内にも入れる。
下痢による肛門の荒れが排便時に痛みを伴う二大要因の一つなので、その予防。

ただし、軟膏が浣腸剤のような作用になってしまい、軟膏の注入後、強い便意がある。

肛門は切れており絞めて出さないという対処は、できない。
踏ん張って余計に出すのはトイレでしかしないが、そんな訳でウンコ垂れ。

2010年9月18日土曜日

血が減らない。う〜ん…

生理用ナプキンに着く血が全然減らない。
昼間は座っているから、圧迫されて血が出るのかと思えば
夜、寝ているだけでも朝の生理用ナプキンの汚れは変わらない。

痩せた

味噌汁、プリン、ジュースで痩せました。

Tバック用の生理用ナプキン

今日は自分で生理用ナプキンを買ってみた。
股下の前側がよじれるので、Tバック用というのを買ってみた。

開封して…

失敗(^_^;

小さ過ぎ…

誰かにあげよう…

2010年9月17日金曜日

流動食が食べられてしまう

流動食のため、プリンやゼリーをたくさん買うが家族に食べられ、自分用が枯渇。
「あの、家族のみなさん、お父さんは、それしか食べられないんだけど…」



 


生理用ナプキンの広いけど薄いのはないかな?

生理用ナプキンの広いけど薄いのはないかな?
大判のは少し厚めで、股下がよじれて塊になり、逆に患部に触れて煩わしいし…

��後半は、大判のは長いので半分の長さに切り、先端(金玉側)を尖らせるように切り、使用していました。
また左右に羽がありますが、これも患部に触って痛かったりしますので切り落とします。


 


食欲の解禁日は?

元々、私は大変食欲があり、食べ過ぎですが
今はプリンやジュース類で生活しており、「食べたい」という欲求が募ります。

結論を先に書くと「血が止まらない内は食べられない」という方針です。

余談ですが、プリンやジュース類の生活で痩せたか?

答え「そんな気もする」
というくらいです。

以前、断食を2週間したことがあり、その際はオレンジやトマトジュースなど、食事の代替になる程、手応えのあるジュースは禁止で、スポーツドリンクでした。
いわば点滴で生きていたようなものかしら?
今回は、腹が減れば、プリンやオレンジジュースなどは1リットルくらい飲んじゃいますから、痩せないんでしゅうね。

さて、本題の食事の解禁日は血が止まった時です。
血は、ちっとも止まらなくて
��お、また音を踏んでるか?)
肛門横の縫い目も傷口として、まだ開いています。
そんな状態じゃ、モリモリとウンコをすると痛いかもしれず、怖くて食べられません。

今、術後、約2週間。
予測では、もう10日から2週間くらいはかかるかなぁ




生理用ナプキンのメリデメ

血が出るので生理用ナプキンは必須。
血よりも、むしろうっかり便をもらす場合が多く、とっても必要。

排便は、座薬投入前とか、鎮痛剤を飲んでからとか、お尻を洗える環境でしたいとか、いろいろ制約があり、また、ある程度の時間は我慢もできるために、気軽には排便には行かない。
オナラも便と区別がつかないために、それも我慢している。

オナラであっても、ほとんど水のような便が混じり、少量だろうが、要はウンコ垂れになってしまう。
その時、生理用ナプキンがそれを受け止める。

さて、生理用ナプキンが大判で厚みのあるものが心強いが、逆にその厚みや、男性の場合、玉などが股の前にあり、ナプキンの前側がよじれてしまったりする。
で、さらに暑くなり、ナプキンの塊になって、座った場合に患部を圧迫する。

その点、薄めのナプキンは楽だけど…




坐薬が効くような気がする

消炎鎮痛剤の飲み薬は都合、3種類を使っているが、どうも坐薬が効くような気がする。

お尻がかぶれる

血のついた生理用ナプキンは女性に聞くと、数時間で交換するらしい。
私は毎日、朝晩の2回しか換えていません。

教えてくれた女性いわく、こまめに換えて衛生的にしていないと「かぶれる」と…
ま、そうなのかもしれませんが、私はトランクス型のパンツでブカブカですから生理用ナプキンが常に密着している訳でもなく…
��そもそも、それじゃダメじゃないか? は置いといて)

えっと、かぶれるという件については、今日、約2週間毎日血の着いた生理用ナプキンを着けてきて「反対しません」。

女性の生理より長いかも?

でも、なんか血じゃないような気も…
少し半透明な気も…




坐薬がうまく入る

昨日辺りから坐薬が楽に入るようになり、今朝は一発で成功!

生理用ナプキンにはまだ血がついており、これはちっとも減らない…

2010年9月16日木曜日

腹の具合が悪い

軟便剤を飲み、飲み物だけを大量に飲み、胃を荒らす痛み止めを飲んでいる。

朝、具が無い味噌汁を飲み、昼はジュースを飲んでいるだけでは、このくらいの時間には飢餓的な空腹感に襲われる。

胃液も出てるんでしょうね〜

胃は痛く、腹は下痢ぎみで始終ゴロゴロいってます。


何でもいいから食べたいなぁ






要は傷が痛いだけなので、治療は軟膏の塗布に尽きる

要は傷が痛いだけなので、治療とは「軟膏の塗布」に尽きる。
痛み止や軟便剤も治療ではなく、軟膏を塗る気になるコンディションに調整しているにすぎない。

さて軟便剤や流動食で下痢状態なので肛門内側が荒れて排便痛がある。
肛門は手術後の傷口でもあるから、その痛みも伴うが、下痢の弊害として二次的な肛門痛を併発しているという認識。

軟膏は肛門奥にも注入し、下痢による肛門痛の回避に備える。
また、肛門外や肛門横の腫れた縫い目にも塗り快復を期待する。

軟膏は非常に脂っこく、手に着くと石鹸でかなり洗わないと落ちない程。
排便後に水で患部を洗浄するが、ピリッと痛みは伴う。
これも恒常的に傷口に軟膏を塗布することで、便の接触による痛みや洗浄の際の痛みなどがコートされて緩和される期待が大きい。

今朝は腫れも少し引き患部の熱もほとんどひいていた。
昨夜、初めて患部に軟膏を塗ったが、その効果があったと喜べる。
��ま、手術後の日数からして、治る頃なのかもしれないけど)

配分

早朝、飲み薬の痛み止を飲んで、二度寝。
数時間後、起床後、豆腐だけの味噌汁を丼で二杯飲み、排便後、座薬。

出社後、昼食にプリンやウイダーインゼリー、コーンスープなどを飲み、血止め薬、軟便薬を飲む。
必要に応じて痛み止も服用。
今日は、これから出張なので軟便薬は飲まず、痛み止を飲む。
出発してから、軟膏を患部に塗ったほうが生理用ナプキンや下着が触った際の痛みを緩和できただろうなぁ… と反省。

夕方も血止め薬と痛み止を服用する計画。
軟便薬は効き過ぎていて、うっかり粗相をしそうなくらいなので今日は控える。

帰宅後、軟便薬と座薬、軟膏を塗布して就寝という計画。

まだ、夜間、日中共に出血があり、排便痛もある。
つまり、傷は癒えていないと分析。

食事を普通に戻せるとか、酒を飲めるのは、その辺りの快復について確実な段階まで待つ。

軟膏

要は傷口が痛いだけ。
「日にちがお医者さん」で特に治療方法は無い。

唯一あるのは軟膏による傷口の保護や治療。
肛門内側の荒れにも期待。

その軟膏も患部が痛くて触れないようでは塗れない。

そこで、痛み止め。

とにかく軟膏を塗って治療。



2010年9月15日水曜日

初回の通院

座薬のサイクルは時間というよりも一日二回という指導に納得。
痛み止めを飲んで座薬を入れたり排便をするよう計画を立てる。
薬局を変えるとジェネリックにするか聞かれなかった。

2010年9月14日火曜日

性欲

性欲は旺盛で、毎朝の朝立ちも盛んだが、陰茎の勃起は根本がお尻に近く、肛門の傷を刺激する気がする。

また、痛み止めを飲んだり、座薬を入れているせいか感度も、やや鈍い気もする。

なにより、性交は股の穴に棒を刺し、しかも出し入れするのだが、肛門が痛くて触れないでいて、しかも飛び上がる程の激烈な痛みを体験してしまうと、精神的というか本能的な反射として股の穴をいじくるのはトラウマがひどく、まったくその気にならない。
ま、傷が治れば気も変わるでしょうけど…





痛みは軽減

通常の痛みはかなりなくなり好調。
数日前の激烈な痛みは、まるで嘘だったよう。

けど、排便痛は怖い。
まだ、ジュース類しか飲みたくない。




かゆい

昨日、傷口は痒みがあり好感触
排便は我慢できずウンコ垂れ

2010年9月13日月曜日

動作が困難

痛みで動作が困難な日々。
歩くだけでもぎこちない。
運動の原則では、なるべくびっこを引かないようにする。
��言い換えでしっくりくる表現がありませんでした)
左右アンバランスになったり、二次的な故障を嫌う。

合理性を主張する小笠原礼法。
立つ、坐るは非常に下半身の力を使う。
けど、案外、肛門には楽だった。
座しての回転はどうだろ?






2010年9月12日日曜日

一日動けず

日曜日、ホントは色々な行事に行かなければならないが、前日からの激烈な痛みをひきずり動けス、予定は全キャンセル。

下痢の便意が恒常的にあるが、患部が非常に痛く、前日の排便痛が激烈だったこともあり、とてもじゃないが怖くてトイレに行けない。
また、トイレの後、シャワーを浴びたいが風呂場に恒常的に家族がいてとても煩わしい。

もしトイレに行くと、たぶん排便の激烈な痛みのショック症状で大汗をかくからシャワーを浴びたい。
無論お尻も洗いたい。
あまりの痛さに、たぶんかなりの時間がかかるでしょう。

そこになんだか風呂場に居座る家族。
風呂を洗ってたのかと思えば、どうやら入浴中?
ドライヤーで髪のセット、化粧?
そんなんで風呂場&洗面台は一日中使用中。

結局、下痢の便意はあるが、横になりっぱなしで出さず仕舞い。
今晩を乗り切れるか?
明日以降どうするか?

何も問題は解決していない…


��この日は、ホントに動けず、生理用ナプキンすら変えず、ただ寝ていました。
翌日、異臭を放つナプキンを換えました。


 




何故

土曜日、一人で出社。
お尻は案外調子よく、ちっとも痛みがない。

18時過ぎ、その前に牛乳を飲んだせいか便意。
立ってトイレに向かうが、たまらず自由落下。全く我慢ができません。
これは、日時生活に不便ではないか?
��排便が不便とは、音を踏んでいるのか?)

たまたま大判の生理用ナプキンだったので、便は大半がナプキンに収まりズボン類の被害はほぼ無し。

それよりも排便痛が激烈に痛い。
ショック症で全身から激しい汗が吹き出る。目に汗が入り目がしみる。

ズボンがピチピチで汗で濡れて脱げない。
う〜ん、煩わしい! 破り捨てたい。

トイレに座り、便の自由落下は続く、激烈な痛みで気絶したいが苦しいだけでそうもいかない。
なぜ、今日から突然、排便痛が激烈に痛いのか?
昨夜、座薬の入れ場所を間違い傷口を広げてしまったからか?
昨夜の夕飯にししとうなど唐辛子のようなものが混じっていてそれ?

原因はどうだとしても痛みは耐え難い。

いずれにせよ、香辛料は絶対に口にしない。
次に食べ物自体、口にせず、排便量の低下に努める。
と判断。

さて、全身から激痛のショック症状による滝の汗。
会社はシャワーもウォシュレットも無い。

とにかく素っ裸になる。
着ているものは煩わしく暑苦しく…
脱ぎ捨てる。

トイレに置いてあるペットボトルに水を入れお尻の上から流し、肛門付近を洗う。
立った姿勢で出てしまっているので、肛門周辺に便がついている。
トイレに座った姿勢の上から水をかけても下向きの肛門周辺は洗えないが、気休め。
しばらくしてトイレットペーパーも使うが、トイレットペーパーは水溶性が高く、すぐに溶け使いにくい。
ま、けど、そのままトイレに流せます。

パンツも確認するとほんの少し便で汚れている。
水で洗い、扇風機にかけて干す。

しばらく全裸でいることとなる。

仕事もキリが悪く小一時間程かかりそう。
全裸で仕事。暑い時期だし、私はかまいません。

けど会社だから、もし誰か来たら説明が大変。
ま、休日の夜に出社してくるケースは確率がゼロに近いだろうけど…

それよりも、今は無人だったからよいが、平日の就業中なら、これは対応できない。
激烈に痛いから全裸になったというと、ちと飛躍してしまうが、ま、そんなようなものだし…

それよりも何よりも、あの排便痛は堪え難い。
髪が白髪になるかも?

その日、精神的にはタクシーで帰りたかった。
電車だと人が煩わしい。

タクシーを使いだすと毎日になりそうだし、タクシーなら痛く無い訳でもなく。

階段の少ない私鉄で帰ることにする。
乗客が多く何かと煩わしいが、精神を凍結して、どうにか帰宅。

食事を飲み物に変える作戦のためにコンビニに寄る。
コーラスウォーターとオレンジジュースを買う。
ウイダーインゼリーみたいなののプロテイン入があったので、組織回復によいかな? と購入。

お尻は痛くて触れないし、便意もあるので座薬を入れずに横になる。

結局、そのまま寝てしまう。


��術後1週間での休日出勤でしたが、止めといた方がよかった思います。
たぶん、2週間くらいはおとなしくなるべく家で寝ているのがよいと思います。
無論、やらなきゃいけないならしかたありませんが、気絶しどうな痛みもつらいですし、また排便後の処理も大変だし、それらが痛くてなかなかスムーズにできませんし…
出かけるのは止めといた方がいいです。


 


2010年9月11日土曜日

痛恨の排出

座薬を入れたばかりだが、逆に便意が強まった。
数分我慢できたが漏れ出始めてしまった。

無念…
トイレで全て出す。

ただ、異常に痛い。
そういえば昨夜のおかずに“ししとう”が入っており、その内の一本が少し辛かった。
ま、その一本は飲み込んでしまったが、排便時の安全のため、それ以上は食べずに残した。
それが一日経ってとうとう出たのかもしれない…
もう、絶対、刺激物は食べない!
知らずに口に入れたら吐き出すことにします。

さて、改めて座薬。
さっきの排便痛が今次最大の激痛で、座薬などを入れる精神の余裕はないが

いつもは先に軟膏を投入し、次に座薬なので、座薬が軟膏まみれでぬめって持ちにくい。

そこで今回は座薬を先に入れることとした。
しかし、入らない。
何度やっても奥に進まない。
何かが当たる。

激痛で全身に大量の汗をかき、目にも入り、しみて目も開けられなくなってきた。

何度か入れたり、出ちゃったりを繰り返していたが、その穴よりも気持ち後ろが肛門なことが分かった。

じゃ今まで激痛、血まみれ、入らない。
という穴は何だったのか?
まさか縫い目?

そういえば今日は出血が多い。

ようやく座薬は入った。

しばらくすると、急激に痛みがなくなる。
プラシーボ効果かもしれないけど、痛みが収まればいいのさ。






血まみれで坐薬投入

昨夜のように坐薬を入れずに寝ると、後が大変なので寝る前に入れときたい。
便意があるような気がするものの、まだ降りてこないが、ぼちぼち痛さも強くなってきたので、坐薬投入に自然と体が動いた。
もう、時間配分などの計算は無い。
ただ坐薬が入れたいだけ…

やはり便があるのか、肛門の奥が行き止まり。
��これは、肛門内の腫れだったのかもしれません)
何度か試みる。

坐薬が段々欠けてくる。
しかも血まみれ…
痛い…

どうにか入った。

肛門をいじったためか、便意のような感覚がきた。
でも血まみれになりながらようやく入れた坐薬を出すのは、娘を売るよりもったいない。
��そんな例えじゃなくてもよいのですが、とにかく人生最大にもったいない。という強調をしたかっただけです)

座薬を押し込むジグっていうか棒でもないかな?






2010年9月10日金曜日

歩行スピード

私は歩くのが速い。
不動産屋の駅から10分とか言うのは、90mを1分でしたっけ?
やや早足ですね。

私の会社は人がすごく多い場所にあり、雑踏の全体の歩行ペースだと、遅すぎて、堪え難い。
私が歩くのは、人を縫って早足というか、ほぼ走っています。バスケット選手のようです。

ただ、今はノロノロです。

以前の私に例えると、泥酔してヨロヨロ歩いているくらいのスピードが痛みがない時で、痛い時、例えば帰宅時はカタツムリなみです。


��当時、人と一緒に歩くのは困りました。
いつもなら、「みんな歩くのが遅いなぁ 先に行ってようかな?」などと思っていたのですが、その頃は人と一緒に歩くのは、自分としては競歩のように歩かないとついていけませんでした。


 





やっぱ痛いねぇ

今日の帰宅時も痛い。
夕飯も痛くて座れない。
まずは飲み薬を飲む。
一時間くらいかなぁ 想えば痛くなくなっているから、とんぷくが効いたか?
この機会に座薬を入れたいが、便意があり、また“その時”を待つ。
昨日はそれで寝ちゃって丑三つ時に痛さで起きちゃったから、今日は、ぜひ座薬を入れて寝たい。

坐薬を入れた

あれから一時間以上、なんだかんだとしながら、また、“その時”を待ちながら、ようやく坐薬投入。

そもそも坐薬投入後に排便しては薬が出てしまいますので、排便後、または排便しない予定の時期に坐薬を入れたいものです。

排便は力んで搾り出すことは痛みを伴い(お、政治的?)できません。
軟便が脱力により自然と出る、自由落下することを待ちます。(お、サイエンティフィック? ウンコの落ちるスピードは、1/2gt2乗)

ちなみに、軟便または下痢のような水に近い軟らかさの便にするために、薬や牛乳により、それを実現していますが、逆に我慢は…
今のところ、できません。
肛門辺りを硬直させ、排便を堪えることが、全くできません。
私が痛みに弱気で、反射的にできないでいるのかもしれませんが…

さて、薬切れ&便が降りてきていて、気絶しそうな痛さは、まず飲み薬の服用。
次に座薬ですが便意がありますので“その時”を待たなくてはなりません。

“その時”は以外と早くきました。
タバコを吸ったからかな?

ただし、今回の排便がたぶん、過去最大に激痛。
脱力して便が流れ出るだけですが、傷口というか肛門が非常に痛い。気が狂いそうです。
ま、それでも出ました。

痛みMAXの状態で、もたもたとパンツを脱ぎ、もたもたと冷蔵庫から座薬を出し、よたよたと風呂場に行きます。

坐薬や軟膏のビニール袋を破り、それを床に置かれたごみ箱に捨てために屈むのも、困難。
屈まなくてよい位置にごみ箱を置いてくれ!
��バリアフリー希望)

いつもなら10秒ですみそうな、これらの行動は、もたもたとしながら、また一々休みながら、何分もかかりようやく準備OK。

まず温水シャワーでお尻を洗います。
気のせいか? 温かいと痛みが引きます。

ま、それは一瞬の幸福。
また、さっきまでの激痛に戻ります。

しばらくシャワーを浴び、痛みの波の小さい時期が巡ってくるのを待ちます。

けど今回は波はなく、ずっと大波が続いて痛いことを思い出します。

それでも気持ちだけ整理して、いよいよ座薬。

指の先端間接まで入れ坐薬を奥に押し込まなければなりません。
つまり肛門の入口では押し戻されて出てしまいます。

ということで奥に突っ込むのですが、手応えが…
奥が閉まっていて坐薬が進まない(^_^;
痛いから、それを突破するパワフルさはありません。
痛さと絶望感で泣きそうです。

何度、入れ直しても入れ方が浅く、すぐに出されてしまいます。

それでも、どうにかこうにか奥まで到達し、今は楽になりました。

朝、5:30ようやく少し寝ることができます。

ただ、この時間の坐薬投入は、12時間間隔で使用する基準からすると、次が今日の夕方です。
それがどうなるか?

会社に坐薬は置いてありますから使えますが、そういう問題ではなく、夕方、耐え難い痛みに襲われる懸念です。

まだ今回のように家族も寝ていて自分一人なら、煩わしさはありませんが、就業中で仕事の混雑時の夕方に薬が切れる懸念は怖い…






保険金請求のために

医療保険の請求のために、昨日、診断書をもらいに行きました。
診断書は2〜3週間かかるそうで、費用は約@5千円。
私は、2社分なので1万円くらいです。

診断書代は保険からでるのかな?
出ないなら、通院で千円みたいな少額の保険金の場合だと赤字になるかもなぁ〜

気絶しそう

昨夜、座薬を入れそびれた。便意があったり、家族がうるさかったりして…

今、丑三つ時、痛みで目が覚めたが、この時間に座薬などを使用すると、12時間サイクルでは昼間の午後、就業中に切れる。
非常に都合が悪い。

そこで6時くらいまで待つ。
しかし、気絶しそうに痛い。

なお、お尻には何か流れる感触が…
血かな?

う〜ん…
案外、術後が難儀だなぁ

��術後の回復や痛みは、そりゃ当然ですが、当初、全く懸念しておりませんでした。



 




2010年9月9日木曜日

今日は尻をかばい少し早めに帰宅。
でも、激痛でトボトボしか歩けない。
痛さに耐え全身の屈筋を硬直させながら…
アイソメトリック運動か?

電車通勤ですが座ると激痛なので立って乗車。
お尻に何か流れる感触がある。血かな?

��このころは返りにタクシーで帰りたいという毎日でした。
出社の時はそれほど痛くないのですが、帰りが痛かった。
出社の時は朝ですからそれまで寝ていて患部の負担が無いが、帰りは、日中の患部の負担があり痛かったんだと思います。

さて、タクシーでの帰宅をしなかったのは
・タクシーだから痛くないわけではない。
・痛いからといってタクシーで帰っていては、今後もどれだけコストがかかるか分からないので、どうしてもそうしなくてはいけない極限状態でなければ使用しない。
という態度でした。

ま、混雑したラッシュアワーの時間なら、むしろタクシーで帰ってもいいかな? と思いますが、それでなければ、要は我慢できたので、タクシーを使わなくてもよかったと思います。

これがマイカー通勤だったら、運転なんてできないかも?



 




今朝も早朝、痛みで目が覚める

今朝も早朝、痛みで目が覚める。
昨夜、薬を飲んで10時間くらい経っているので、薬が切れたかな?

軟便化対策に牛乳を飲み、それで食後とみなし、薬も飲む。

また布団に入り、薬が効き始めるのを待つ。

その後、排便、座薬の予定。

2010年9月8日水曜日

牛乳で軟便化作戦 成功

牛乳で軟便化作戦 成功
けど、ふんどしはズレてた(^_^;

��T字帯(ふんどし)は、2回しか使いませんでしたが、生理用ナプキンを貼るのに下着が必要です。
生理用ナプキンは金玉やチンチンによじれてしまいますので、形が合わず、また、ふんどしでそれが解決もしませんでしたので、もうちょい研究しもいいでしょうが、ふんどしは使わなかった。

 


アタッチメント制作

アタッチメント制作

2010年9月7日火曜日

2010年9月6日月曜日

退院

帰りが薬切れ


��金曜に手術し、翌月曜に退院でした。
あれ? 火曜じゃなかったけ? とも思いましたが…

お昼頃退院し、そのままタクシーで会社に行きました。

夕方は歩けないほど、痛かったので、↑“帰りが薬切れ”などと当時日記に書いたのだと思います。
今、思うと、座っていて患部を圧迫し続け負担をかけたから痛い。
ま、薬も切れる頃だったかもしれませんけど…





2010年9月5日日曜日

2010年9月3日金曜日

手術

手術

��1時間ほどで終わりました。
下半身麻酔(腰辺りの背骨に注射)
うつぶせで手術を受ける。
お医者さんの会話も聞こえています。
モーツワルトの流れる優雅な手術室でした。



 

2010年9月2日木曜日

入院初日

午前11時頃に入院するように言われており、その時間に電車で病院に到着。
病室に案内され、とりあえず、やることは無い。

明日の肛門の手術に備えて、昼から絶食。
15時に下剤を飲み、16時に浣腸。

可愛いナースに浣腸されることを、ちょっとワクワクする気もありましたが、当然、エロい雰囲気はなく、私も翌日の手術の心配もちょとあって、サクッと浣腸されました。
数分、我慢してから排便するように言われましたが、我慢できず数秒で放出。

その後、ナースに「全然、我慢できませんでしたよ〜、一応、頑張ったんですけど、数秒で出ちゃいました(^^:」と告白。

「秒殺ですね〜」と、のどかな会話でした。

飲み物は24時まで飲んでいいそうで、腹もへってますから、いろいろ買ってきてガンガン飲んでました。

点滴も入れられて、下剤による脱水症状などに備えます。

夕方、社員がiMacを持ってきてくれました。
その日は、案外、仕事の電話やメールもあり、個室でよかったなぁ
と実感。

社員を送りながら、明日以降、動けなくなった場合に備えて、ジュース類の買出しをしました。

普段TVをまったく見ない生活ですが、ずっとつけてました。
水戸黄門も久しぶりに見ました。
由美かおるさんは綺麗ですが、やっぱ、エイジングが…
うつぶせになって自分の顔を鏡で見ると、10年後の自分の顔が分かるという話を聞いたことを思い出しました。

風車の弥七は無口なキャラですが、今で言うと自閉症なのかな? と想像。

他の番組は、あんましろくなのがなく、ネットでも無料コンテンツはろくなもんじゃないし同じだなぁ と…


��たしかこの初日(手術前日)にお尻の除毛もされた記憶です。
かわいいナースでしたが、これも、エロい雰囲気は無く…

��手術部分の体毛を剃ることは“剃毛”と言うのだと思っていましたが、そこでは“除毛”と言っていました。


 





2010年9月1日水曜日

入院前

家族、社員、近しい友人にはホントのことを告白し、痔瘻による手術入院でと。

取引先には「その間、出張でいませんが、電話やメールはできます」と偽装して病気は隠す。
��ま、変な病気じゃないので、取引先に弊社の経営体制を警戒されることはないでしょうけど、逆に痔瘻で手術をするということが何かメリットがあるか? 全くありません、致命的なイメージダウンにはならなくても、病気なんですから、健康ではないという意味で、デメリットは少しあると思います)

前日は家内に入院用の荷物をつくってもらい、社員には会社のiMacを入院初日の夕方もってきてもらうよう指示。



2010年7月15日木曜日

保険金で個室に変更

生命保険や医療保険にたまたま入っていまして、治療費やベッド代なども出るのですが、保険屋さんに入院にあたって、それを確認しましたら

総合型生命保険(第一生命)の場合は、入院給付金で、ベッド代がかかろうが無料だろうが、1日1万円出る。

医療保険(AIU)は、治療費が全額出ますが、ベッド代は差額ベット代というもので、無料の大部屋だとベッド代を使わないので、ベッド代は出ないと…

え? 入院給付金と差額ベット代というものは、そういう違いだったのか?
では、保険を2つ合わせてベッド代は2万円でますので、個室に入っちゃえ!
ということで、病院に電話し予約変更。
TVもネットもつなぎ放題で快適そうです。
ワクワク(^^)



入院手続き

その日、早速、入院手続き。
採血やレントゲンなど、いろいろ検査をしました。

入院受付では、入院する際の説明を受けました。
T字帯というのを買ってくるようにいわれましたが、病院内の売店で売っているそうですから、特に準備する気もなく。

無料の大部屋(4人部屋)をお願いして帰りました。



��T字帯=ふんどし


 


2010年7月1日木曜日

痔瘻です

一週間ほどして、外来。
「炎症止めは効果なく、痛みは治まりませんでした」と報告し、ベッドに横になり、パンツを膝くらいまで下げ、お尻をみていただきました。

先生は、患部をツンツンと触診し、淡々と「痔瘻です」。

「え? ちょっと触っただけで、分かるんですか?」と素朴に質問しましたら

「私は専門ですから…」と淡々と。
��え、それじゃ、1週間前の消炎剤で様子を見るのも必要ないんじゃないか? と思いを巡らせましたが、それも含めて診察なんでしょね〜)

さて、「治療は木曜入院、金曜手術、翌火曜くらいに退院というのが当院の方針ですが、ご都合はいかがですか?」

��月末は、月末で、仕事が忙しいし、8月上旬も月初めで仕事が忙しいし、8月中旬はお盆だし、8月後半は月末で仕事が忙しいし…
じゃ、「9月第一週でお願いします」

「はい、それでOKです。では、入院手続きをとってください。」




2010年6月1日火曜日

なぜか? 一旦、薬治療で

専門医の先生は、50代くらいのハンサムな紳士でした。

私がそれまでのことを話すたびに
「えぇっ! それは大変ですね!」などと、感情表現がオーバーで逆に「重症か?」と心配になっちゃいました。

「とりあえず、炎症止めを一週間くらい飲んでみて下さい」という治療方針で、言われるまま、薬を飲みましたが、全く効き目なく、痛みは治まりませんでした。

「こりゃ、手術でもしてさっぱりしちゃいたいな」と思いました。


��飲み屋でたまたま痔の話で意気投合した人も、同じく、一旦、炎症止めを1週間飲まされて様子を見たそうです。
何か、理由があるんでしょうね〜


 


2010年5月1日土曜日

いよいよホントにXデー

「こっちは、粉瘤じゃなくて痔瘻みたいなので、専門医にみてもらってください」と外科のお医者さんに言われ、肛門科かなんかの専門医の時間を予約してもらいました。

いよいよ本格的になってきました。





2010年4月1日木曜日

逆側に別の痛みが

��月の粉瘤は自分の身体の右側で、肛門横というよりも、玉の裏に近い場所でした。
これは先述の通りに治りましたが、3月頃から、逆側(身体の左側)に似た腫れがでてきました。

これは、膿もでていて、痔瘻だろうな…
とは思っていましたが、寝ていても痛みで目が覚めることもあり、土曜の夕方、また、病院に行きました。

そしたら、急患の手術もしていてそれどころじゃないから、どうしても痛いなら、119番でもして、他の病院に行くように言われ、その時は痛みも和やらいでいたので、そのまま帰宅してしまいました。

けど、それから数週間して、やっぱ、痛いし、どうぜ、自然治癒はしないんだろうから、病院で治そうと思い、平日に行ってみました。






2010年1月15日金曜日

消毒なんて迷信ですよ

十字に切開された傷跡をみてもらいに外来で病院に行きまして、傷口の消毒について、何か話をしましたら、若いお医者さんは「消毒薬の消毒なんて迷信ですよ。きれいな水で洗えばそれで充分です。アハハ」ってなことでした。

ま、そうなのかもね。





2010年1月8日金曜日

噴流

病院は地域で昔から定評ある現民間通信キャリアの附属病院です。
大病院で、たしか2時間近く待ちました。

ベッドに横になり、パンツを膝くらいまで下げ、お尻をみていただきましたら、粉瘤だと…

麻酔注射を打ち、患部を十字に切り、膿を絞り出し、炎症止めの薬を服用して完治。という流れでした。

けど、まず、麻酔が効かない…
「たぶん、麻酔が効かないかもしれないけど…」
その通り、ブスブス麻酔注射を刺されて、効く場合は段々、注射の痛みも分からなくなりますが、全然、んなことはなく、注射も非常に痛い。

次に、歩けないほど腫れて痛い患部を麻酔も効いてないのに十字に切る。

さらに、そこをギュッと強くモミモミして中から膿を絞り出します。

痔は男泣き、なんてもんじゃなく、悲鳴が上がりそうです。
ま、その際は痔じゃないんですけど…

とにかく、膿を出し、炎症止めの薬を飲み、数日で快復をしました。

ついては、粉瘤の炎症が再発するようなら、粉瘤自体を取ってしまうことを推奨されました。
「皮膚科でもいいし、美容整形は綺麗に手術してくれてお勧めだよ」って話でしたが、肛門横の傷跡が綺麗でも、あんまし実用性はないかな?
とも思いつつ。

いずれにしても、炎症が止まって一ヶ月くらいしてからじゃないと患部が硬くなっていて、場所が分かりにくいから、切るにしても春頃にでもしたらどうかな? という説明でした。


��題名の“噴流”は、わざとです。



2010年1月6日水曜日

いよいよ、Xデー

2010年1月第一週
お正月明けの仕事始めで連日、挨拶周りや新年会がスケジュールを埋めています。
三が日からお尻は不調で腫れもあり、かなり痛い状況でした。
ま、そういう状況はそれまでも時々あり、数日から数週間すると楽になることを繰り返していましたので、その時も自然におさまることを想定していました。

ところが日に日にひどくなり、過去最大に腫れ、痛みも強くなりました。
とうとう歩くのも苦労する事態となりました。

その日の夕方からの新年会は他の社員に頼み、タクシーで病院に行きました。
タクシーの乗り降りも一苦労です。道々、お尻が痛いことで運転手さんと歓談し、運転手さんの痔の体験談を聞かせてもらいました。

��日本人の3人に1人は痔という統計でしょうか? 経験者も多く、割と盛り上がりますね〜


 



2010年1月1日金曜日

序にかえて

痔瘻(穴痔)のことは、以前、先輩から体験談を聞いて知っていました。
深酒や激務の過労などの後は、肛門内部に違和感と言うか痛痒いような自覚もありました。

30歳くらいからだったかなぁ

痔瘻として進行すると肛門の内壁から肛門横に穴が通ってしまいます。
突き抜ける前で、穴が伸びてきた段階では、肛門横(痔瘻の先)がプクッと膨れます。蚊に刺されて膨らむようなくらいでした。
この段階では痔瘻が出口付近まで進行しており、触れば痛く、痛くてあまりゴシゴシは触れません。
ま、そうでもない時もあったし、痒みが強い時もありました。
炎症があるときや、ある程度、炎症がおさまっているときなど、状況は変化しているのでしょう。

歯医者にかかったり、風邪などで炎症止めをもらって服用していた時は、なんとなく痔瘻の炎症も止まっていたような気もします。

30代後半から、とうとう痔瘻として突き抜け、膿でパンツは毎日少し汚れる日が多くなりました。
とはいえ、あんまり苦痛もなく、痔瘻かとは思いつつも放置。
家内は私のパンツを洗いながら、「うちのパパは、ウンコ垂れでしょうがないわね〜」と思っていたのだろうと思います。


��Blogを読み直し、誤解を書いていた場合に訂正したり、追記の場合は、文末に“#”で始まるコメントを書いています。