2011年9月2日金曜日

オナラ垂れ流しは慣れました

オナラ垂れ流しは慣れました。
量が増えたというわけではなく、止められずにでてしまう。
なので、定期的にトイレなどに行き、出しておくしか対処がない。

また、放屁した場合の、音色は、ビョロビョロビョロ〜
という、まるで、軟便の排便時のような音で、たぶん、肛門の出口部分がなんから、弁のようになり、それが振動しているものと考えられる。

ウンコについては、放屁のつもりが、軟便の場合、排便してしまうケースがある。
たぶん、直腸から肛門にかけて、今までのしまりがなく、放屁で力きんだ場合、それ便であれば、肛門の奥で、それを察知し、自覚的に放屁を中断していたし、または、排便の量も最低限の少量でキャンセルできていたが、今は、肛門が奥からゆるくなった感触で、その感度も鈍く、その場合のしまりもなく、完全に出してしまう事故もある。
たまたま今までは、自宅内だけなので、問題にはならないが、外出時の放屁は、その意味でもトイレで行うことが賢明である。

肛門の形状についても、手術前は閉じたきつい穴であったが、手術後は、入り口部分も少し開いているというか?(ま、開いちゃいませんが)、指で触っても、指の第一間接くらいは、簡単に入るというか?
たぶん、切った方向について形状の崩れがあり、そこが開いているというか? ゆるい状態。

痒みについては、強い痒みもあったが、この春からは、軟膏を毎日2回(朝晩)塗っており、そのせいか? まったく痒みはでない。
逆に、お尻側の痔瘻の出口だった辺りが、筋肉的な痒みがある。
身体を切ったことのある人には、分かると思いますが、治っても、何年も痛いとか痒いとか…

いずれにしても、手術後、ちょうど1年経ったが、その程度の後遺症である。