2010年1月1日金曜日

序にかえて

痔瘻(穴痔)のことは、以前、先輩から体験談を聞いて知っていました。
深酒や激務の過労などの後は、肛門内部に違和感と言うか痛痒いような自覚もありました。

30歳くらいからだったかなぁ

痔瘻として進行すると肛門の内壁から肛門横に穴が通ってしまいます。
突き抜ける前で、穴が伸びてきた段階では、肛門横(痔瘻の先)がプクッと膨れます。蚊に刺されて膨らむようなくらいでした。
この段階では痔瘻が出口付近まで進行しており、触れば痛く、痛くてあまりゴシゴシは触れません。
ま、そうでもない時もあったし、痒みが強い時もありました。
炎症があるときや、ある程度、炎症がおさまっているときなど、状況は変化しているのでしょう。

歯医者にかかったり、風邪などで炎症止めをもらって服用していた時は、なんとなく痔瘻の炎症も止まっていたような気もします。

30代後半から、とうとう痔瘻として突き抜け、膿でパンツは毎日少し汚れる日が多くなりました。
とはいえ、あんまり苦痛もなく、痔瘻かとは思いつつも放置。
家内は私のパンツを洗いながら、「うちのパパは、ウンコ垂れでしょうがないわね〜」と思っていたのだろうと思います。


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