病院は地域で昔から定評ある現民間通信キャリアの附属病院です。
大病院で、たしか2時間近く待ちました。
ベッドに横になり、パンツを膝くらいまで下げ、お尻をみていただきましたら、粉瘤だと…
麻酔注射を打ち、患部を十字に切り、膿を絞り出し、炎症止めの薬を服用して完治。という流れでした。
けど、まず、麻酔が効かない…
「たぶん、麻酔が効かないかもしれないけど…」
その通り、ブスブス麻酔注射を刺されて、効く場合は段々、注射の痛みも分からなくなりますが、全然、んなことはなく、注射も非常に痛い。
次に、歩けないほど腫れて痛い患部を麻酔も効いてないのに十字に切る。
さらに、そこをギュッと強くモミモミして中から膿を絞り出します。
痔は男泣き、なんてもんじゃなく、悲鳴が上がりそうです。
ま、その際は痔じゃないんですけど…
とにかく、膿を出し、炎症止めの薬を飲み、数日で快復をしました。
ついては、粉瘤の炎症が再発するようなら、粉瘤自体を取ってしまうことを推奨されました。
「皮膚科でもいいし、美容整形は綺麗に手術してくれてお勧めだよ」って話でしたが、肛門横の傷跡が綺麗でも、あんまし実用性はないかな?
とも思いつつ。
いずれにしても、炎症が止まって一ヶ月くらいしてからじゃないと患部が硬くなっていて、場所が分かりにくいから、切るにしても春頃にでもしたらどうかな? という説明でした。
��題名の“噴流”は、わざとです。