2010年10月4日月曜日

また、痔瘻になったら

もし、また、痔瘻になったら、どうしたらよいか、記憶が新鮮な内にメモしておきます。

パンツは10枚以上に増やす。
普段は7〜8枚かな?
通常の生活ではそれで足りますが、パンツが汚れれば1日に数回、変えることもあり得ますから、少々、多めにしておこうかな?
��ま、そんなことは、どうでもいいんですけど…)

一番、大事なこと。
術後、排便をしない。
ま、しないってのは無理ですから、最小限にするということで、要は食べない。
ま、食べないってのも、できませんね〜

今回は、ジュース類をたくさん飲みましたが、それも下痢につながり、排便痛やら急な下痢によるお漏らしやら後処理の苦労が多発しました。

う〜ん、思い起こせば、1週間後、あの、尋常じゃない激痛も排便の時でした。その日、それまでは、どうってことなく「1週間も経つと治ってきたのかな? 患部もかゆいし… ルンルン…」ってな調子でしたが、突然きた下痢で、ホントにホントに痛かった。
それもこれも排便さえなければ、避けられる痛みですから、とにかく術後10日くらいまでは、排便痛の対策に尽きます。

さて、ジュースでも下痢という排便がありますので、どうするか?
空腹に対して血糖値は上げなくちゃいけませんから、う〜ん、どうすりゃいいのかな?

まず、空腹にならない。
空腹になり、それをほっておくと、飢餓的に空腹感が強くなり、ようやく食べ物にありついたときに、食べ過ぎると思いますので、う〜ん、どうすりゃいいかな?

��日3食なんて迷信は否定し、2〜3時間おきに血糖値を上げる。
これかな?

チョコレートみたいな量が少なくて、血糖値が上がりそうなものがよいだろうか?

病院の普通食も拒否します。

あ、入院中なら点滴で生きてるってことが可能だ!

入院前から、どうにかして食を細くしておければ、いいなぁ

鎮痛剤。
術後、1週間くらいは、座薬を入れる肛門そのものが傷口ですから、非常に入れにくい。
大汗をかいて、血だらけになりながら、腫れた肛門に座薬を入れたり、出ちゃったりを何度も何度も繰り返すのは、ちょっと非合理。
飲み薬を主体に、座薬は無理しなくてよいでしょう。
��というか、たぶん、できません)

会社や家でのトイレなどで、お尻を洗えるように、簡易な改造をしておくのもよいかも?
それこそ、蛇口にホースをつけちゃうとか?
水鉄砲みたいな、肛門洗浄用のツールを用意するとか?

傷口対策
傷口は(これから勉強しますが)、どうやら、乾かさない方がよいみたいです。
生理用ナプキンをパンツに張るのは傷口に触れたりこすれたりして、いらぬ痛みを生みそうですから、むしろ、お尻に貼り、傷口に中途半端に触らないようにしたらいいかな?

ひまつぶし
術後、2週間くらいは、夕方帰宅して寝てるだけですから、その間、いじれる何か本とか、ノートパソコンとか、寝ていてできる仕事などを用意しておいてもいいですね。

手術の日程
緊急性はないと思いますから、時期を選べます。
当然、忙しくない時期を選ぶべきです。
でも、やりたくない仕事がある時期にあえてぶつけてしまって、「治療中でできません」と逃げてしまうことも、妙案?

会社で横になれればよいけどなぁ
イスに座らず、横になって、仕事ができればかなり楽です。
無論、お行儀が悪いですが…

座薬の投入が困難でしたので、それ用にツールを自作してもよいかも?
太いストローに座薬を入れ、箸のような棒で押し込むツールでよいと思います。
しゃがんだ状態で、箸は長すぎますので、ストローも含めて短くし、または、床にしゃがむのではなく、何かの台の上にしゃがんで、股下の作業空間が確保されればそれでもいいかも?
用法は、座薬の装填されたストローを肛門にあて、箸のような棒で押し込む。
今、痛くないから、ちと試してみようかな? 明日のためにその一!