2010年9月11日土曜日

痛恨の排出

座薬を入れたばかりだが、逆に便意が強まった。
数分我慢できたが漏れ出始めてしまった。

無念…
トイレで全て出す。

ただ、異常に痛い。
そういえば昨夜のおかずに“ししとう”が入っており、その内の一本が少し辛かった。
ま、その一本は飲み込んでしまったが、排便時の安全のため、それ以上は食べずに残した。
それが一日経ってとうとう出たのかもしれない…
もう、絶対、刺激物は食べない!
知らずに口に入れたら吐き出すことにします。

さて、改めて座薬。
さっきの排便痛が今次最大の激痛で、座薬などを入れる精神の余裕はないが

いつもは先に軟膏を投入し、次に座薬なので、座薬が軟膏まみれでぬめって持ちにくい。

そこで今回は座薬を先に入れることとした。
しかし、入らない。
何度やっても奥に進まない。
何かが当たる。

激痛で全身に大量の汗をかき、目にも入り、しみて目も開けられなくなってきた。

何度か入れたり、出ちゃったりを繰り返していたが、その穴よりも気持ち後ろが肛門なことが分かった。

じゃ今まで激痛、血まみれ、入らない。
という穴は何だったのか?
まさか縫い目?

そういえば今日は出血が多い。

ようやく座薬は入った。

しばらくすると、急激に痛みがなくなる。
プラシーボ効果かもしれないけど、痛みが収まればいいのさ。