2010年9月10日金曜日

坐薬を入れた

あれから一時間以上、なんだかんだとしながら、また、“その時”を待ちながら、ようやく坐薬投入。

そもそも坐薬投入後に排便しては薬が出てしまいますので、排便後、または排便しない予定の時期に坐薬を入れたいものです。

排便は力んで搾り出すことは痛みを伴い(お、政治的?)できません。
軟便が脱力により自然と出る、自由落下することを待ちます。(お、サイエンティフィック? ウンコの落ちるスピードは、1/2gt2乗)

ちなみに、軟便または下痢のような水に近い軟らかさの便にするために、薬や牛乳により、それを実現していますが、逆に我慢は…
今のところ、できません。
肛門辺りを硬直させ、排便を堪えることが、全くできません。
私が痛みに弱気で、反射的にできないでいるのかもしれませんが…

さて、薬切れ&便が降りてきていて、気絶しそうな痛さは、まず飲み薬の服用。
次に座薬ですが便意がありますので“その時”を待たなくてはなりません。

“その時”は以外と早くきました。
タバコを吸ったからかな?

ただし、今回の排便がたぶん、過去最大に激痛。
脱力して便が流れ出るだけですが、傷口というか肛門が非常に痛い。気が狂いそうです。
ま、それでも出ました。

痛みMAXの状態で、もたもたとパンツを脱ぎ、もたもたと冷蔵庫から座薬を出し、よたよたと風呂場に行きます。

坐薬や軟膏のビニール袋を破り、それを床に置かれたごみ箱に捨てために屈むのも、困難。
屈まなくてよい位置にごみ箱を置いてくれ!
��バリアフリー希望)

いつもなら10秒ですみそうな、これらの行動は、もたもたとしながら、また一々休みながら、何分もかかりようやく準備OK。

まず温水シャワーでお尻を洗います。
気のせいか? 温かいと痛みが引きます。

ま、それは一瞬の幸福。
また、さっきまでの激痛に戻ります。

しばらくシャワーを浴び、痛みの波の小さい時期が巡ってくるのを待ちます。

けど今回は波はなく、ずっと大波が続いて痛いことを思い出します。

それでも気持ちだけ整理して、いよいよ座薬。

指の先端間接まで入れ坐薬を奥に押し込まなければなりません。
つまり肛門の入口では押し戻されて出てしまいます。

ということで奥に突っ込むのですが、手応えが…
奥が閉まっていて坐薬が進まない(^_^;
痛いから、それを突破するパワフルさはありません。
痛さと絶望感で泣きそうです。

何度、入れ直しても入れ方が浅く、すぐに出されてしまいます。

それでも、どうにかこうにか奥まで到達し、今は楽になりました。

朝、5:30ようやく少し寝ることができます。

ただ、この時間の坐薬投入は、12時間間隔で使用する基準からすると、次が今日の夕方です。
それがどうなるか?

会社に坐薬は置いてありますから使えますが、そういう問題ではなく、夕方、耐え難い痛みに襲われる懸念です。

まだ今回のように家族も寝ていて自分一人なら、煩わしさはありませんが、就業中で仕事の混雑時の夕方に薬が切れる懸念は怖い…