2010年9月16日木曜日

要は傷が痛いだけなので、治療は軟膏の塗布に尽きる

要は傷が痛いだけなので、治療とは「軟膏の塗布」に尽きる。
痛み止や軟便剤も治療ではなく、軟膏を塗る気になるコンディションに調整しているにすぎない。

さて軟便剤や流動食で下痢状態なので肛門内側が荒れて排便痛がある。
肛門は手術後の傷口でもあるから、その痛みも伴うが、下痢の弊害として二次的な肛門痛を併発しているという認識。

軟膏は肛門奥にも注入し、下痢による肛門痛の回避に備える。
また、肛門外や肛門横の腫れた縫い目にも塗り快復を期待する。

軟膏は非常に脂っこく、手に着くと石鹸でかなり洗わないと落ちない程。
排便後に水で患部を洗浄するが、ピリッと痛みは伴う。
これも恒常的に傷口に軟膏を塗布することで、便の接触による痛みや洗浄の際の痛みなどがコートされて緩和される期待が大きい。

今朝は腫れも少し引き患部の熱もほとんどひいていた。
昨夜、初めて患部に軟膏を塗ったが、その効果があったと喜べる。
��ま、手術後の日数からして、治る頃なのかもしれないけど)