2010年9月12日日曜日

何故

土曜日、一人で出社。
お尻は案外調子よく、ちっとも痛みがない。

18時過ぎ、その前に牛乳を飲んだせいか便意。
立ってトイレに向かうが、たまらず自由落下。全く我慢ができません。
これは、日時生活に不便ではないか?
��排便が不便とは、音を踏んでいるのか?)

たまたま大判の生理用ナプキンだったので、便は大半がナプキンに収まりズボン類の被害はほぼ無し。

それよりも排便痛が激烈に痛い。
ショック症で全身から激しい汗が吹き出る。目に汗が入り目がしみる。

ズボンがピチピチで汗で濡れて脱げない。
う〜ん、煩わしい! 破り捨てたい。

トイレに座り、便の自由落下は続く、激烈な痛みで気絶したいが苦しいだけでそうもいかない。
なぜ、今日から突然、排便痛が激烈に痛いのか?
昨夜、座薬の入れ場所を間違い傷口を広げてしまったからか?
昨夜の夕飯にししとうなど唐辛子のようなものが混じっていてそれ?

原因はどうだとしても痛みは耐え難い。

いずれにせよ、香辛料は絶対に口にしない。
次に食べ物自体、口にせず、排便量の低下に努める。
と判断。

さて、全身から激痛のショック症状による滝の汗。
会社はシャワーもウォシュレットも無い。

とにかく素っ裸になる。
着ているものは煩わしく暑苦しく…
脱ぎ捨てる。

トイレに置いてあるペットボトルに水を入れお尻の上から流し、肛門付近を洗う。
立った姿勢で出てしまっているので、肛門周辺に便がついている。
トイレに座った姿勢の上から水をかけても下向きの肛門周辺は洗えないが、気休め。
しばらくしてトイレットペーパーも使うが、トイレットペーパーは水溶性が高く、すぐに溶け使いにくい。
ま、けど、そのままトイレに流せます。

パンツも確認するとほんの少し便で汚れている。
水で洗い、扇風機にかけて干す。

しばらく全裸でいることとなる。

仕事もキリが悪く小一時間程かかりそう。
全裸で仕事。暑い時期だし、私はかまいません。

けど会社だから、もし誰か来たら説明が大変。
ま、休日の夜に出社してくるケースは確率がゼロに近いだろうけど…

それよりも、今は無人だったからよいが、平日の就業中なら、これは対応できない。
激烈に痛いから全裸になったというと、ちと飛躍してしまうが、ま、そんなようなものだし…

それよりも何よりも、あの排便痛は堪え難い。
髪が白髪になるかも?

その日、精神的にはタクシーで帰りたかった。
電車だと人が煩わしい。

タクシーを使いだすと毎日になりそうだし、タクシーなら痛く無い訳でもなく。

階段の少ない私鉄で帰ることにする。
乗客が多く何かと煩わしいが、精神を凍結して、どうにか帰宅。

食事を飲み物に変える作戦のためにコンビニに寄る。
コーラスウォーターとオレンジジュースを買う。
ウイダーインゼリーみたいなののプロテイン入があったので、組織回復によいかな? と購入。

お尻は痛くて触れないし、便意もあるので座薬を入れずに横になる。

結局、そのまま寝てしまう。


��術後1週間での休日出勤でしたが、止めといた方がよかった思います。
たぶん、2週間くらいはおとなしくなるべく家で寝ているのがよいと思います。
無論、やらなきゃいけないならしかたありませんが、気絶しどうな痛みもつらいですし、また排便後の処理も大変だし、それらが痛くてなかなかスムーズにできませんし…
出かけるのは止めといた方がいいです。