2010年9月29日水曜日

雑感

鎮痛剤の座薬は傷口の肛門に投入するわけで術後の痛い時期に困難なことは当然ではないか?

対策は、飲み薬の鎮痛剤を使う…
しかないよな?

座薬は即効性が長所ですが、いつも痛いので即効性は必要な機能では無いのではないか? とも思いますし…
とにかく、入れられないのが致命的です。

手術翌日の昼食から普通食になったが、便をなるべくしない方が楽なのでジュース類に徹してもよいのでは?
今回は一番痛い術後一週間くらいを普通食を食べて苦労してしまった。

今でもそうだが、激しい動きではなくても朝から一日、外回りなどは外傷への負担があって後で腫れや痛みなどの苦痛が強い印象だったので家でゴロゴロしているのがよい。

痛さには個人差があるはずだが、痔瘻の場合、炎症した管が肛門から遠ければ、それだけ切る寸法も長い。
馬蹄形や複雑痔瘻であれば、なおさらその規模が大きくなりましょう。このダメージの規模の大小が治癒の期間にも影響すると思います。

外傷に対して軟膏が効いた印象で期待が大きいが、ここが今回は最後まで触れず薬が塗れない(^_^;

術後2週間くらいまでは死ぬ程の痛みだった。
ま、じっとしている分には術後から大して痛くはないが、排便など傷口を使う際に非常に苦痛があった。
また、肛門周辺の洗浄も含めて、痛いものだから、かなり手間取った。
自宅などある程度自由な環境でないと対処ができない。
会社はウオッシュレットがないがトイレ個室内に手洗いの水道があり、そこの水をくんでどうにか対処できたが…
また、下痢の軟便でウンコを我慢できない絞まりのない肛門では毎日、ウンコ垂れになっていたが、これも外出先だと、対処できないから…

という訳で術後2週間くらいはおとなしくしかしていられない。
術後2週間や一ヶ月入院させる病院もあるようだが、それも分からなくはない。
(逆に一日で退院させる病院もあるそうです。ま、手術してしまえば、後は治療はないのだし)